水俣乗越から天上沢への下りは、ガレ場の急斜面。
そして、いまにも落ちそうなスノーブリッジ、の上は
危ないので、脇を慎重に下る。
しんどい思いをして水俣乗越への急登で稼いだ高度を、
しんどい思いをしながら沢を下っていく。
(雨に中のこの上り下りの徒労感が、ある意味北鎌の核心だったかも。
それ以降のスリリングな緊張感はある意味楽しいので。)
「そろそろかな?」と思っていると目印のケルンを発見。
北鎌沢の出合に到着。
ここで大休止のコーヒータイム。
稜線に上げる水を減らすために。夕食用のアルファ米もお湯で戻しておく。
ここでついに雨が上がる!
元気を取り戻し、北鎌沢の急登を詰めていく。急登、急下降、そして再びの急登です。
写真ではわかりにくいですが、、、、とても急です。
コルに着く直前、出来たてほやほやのクマのフンが。
出合から約2時間。北鎌尾根の稜線上、北鎌のコルに到着。
ここでテントを張るつもりだったが、時間はまだ14時。
あと2時間行動できる。体力的にも余裕がある。おまけにここにはクマのフンがある、
というわけで、北鎌独標まで行ってしまうことに。
いよいよここから北鎌尾根の「本番」が始まります。
そして、いまにも落ちそうなスノーブリッジ、の上は
危ないので、脇を慎重に下る。
しんどい思いをして水俣乗越への急登で稼いだ高度を、
しんどい思いをしながら沢を下っていく。
(雨に中のこの上り下りの徒労感が、ある意味北鎌の核心だったかも。
それ以降のスリリングな緊張感はある意味楽しいので。)
「そろそろかな?」と思っていると目印のケルンを発見。
北鎌沢の出合に到着。
ここで大休止のコーヒータイム。
稜線に上げる水を減らすために。夕食用のアルファ米もお湯で戻しておく。
ここでついに雨が上がる!
元気を取り戻し、北鎌沢の急登を詰めていく。急登、急下降、そして再びの急登です。
写真ではわかりにくいですが、、、、とても急です。
コルに着く直前、出来たてほやほやのクマのフンが。
出合から約2時間。北鎌尾根の稜線上、北鎌のコルに到着。
ここでテントを張るつもりだったが、時間はまだ14時。
あと2時間行動できる。体力的にも余裕がある。おまけにここにはクマのフンがある、
というわけで、北鎌独標まで行ってしまうことに。
いよいよここから北鎌尾根の「本番」が始まります。
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