昔からいつかは行きたいと思っていた槍ヶ岳北鎌尾根。
加藤文太郎や松濤明の悲劇の舞台となった
日本が誇るバリエーションルートについに挑戦しました。
8月12日、朝、家を出発。がらがらの名神&東海北陸道を
とばし高山、そして平湯へ。
平湯からこれまたがらがらで自分jしか乗っていない濃飛バスで上高地へ。
(濃飛バスつぶれるんちゃうか?)
微妙な天気の中、最盛期にしては人気のしない上高地を出発。
徳沢を抜けて(小梨平にクマが出てキャンプ場閉鎖になったので混んでる)
横尾に到着。今日はここでテント泊。
結構おいしいアルファ米の五目御飯を食べて就寝。
8月13日。小雨降るいやな天気の中出発。
槍沢ロッジを抜け、大曲り。
「北鎌尾根への無謀な挑戦を止めるように」との注意書きが、
だれかのいたずらで「北鎌尾根への無 挑戦を止めるように」となっている。
これは頑張らねば、と水俣乗越への急登。
ただ、これが意外ときつかった。
強くなる雨の中、心がなえかけた時、水俣乗越到着。
雨も幾分弱まり、決意し、登山道を外れ、ロープの向こうへ。
そう、ここからは登山道ではない、安易に踏み越えてはいけない
冒険の世界なのだ。
加藤文太郎や松濤明の悲劇の舞台となった
日本が誇るバリエーションルートについに挑戦しました。
8月12日、朝、家を出発。がらがらの名神&東海北陸道を
とばし高山、そして平湯へ。
平湯からこれまたがらがらで自分jしか乗っていない濃飛バスで上高地へ。
(濃飛バスつぶれるんちゃうか?)
微妙な天気の中、最盛期にしては人気のしない上高地を出発。
徳沢を抜けて(小梨平にクマが出てキャンプ場閉鎖になったので混んでる)
横尾に到着。今日はここでテント泊。
結構おいしいアルファ米の五目御飯を食べて就寝。
8月13日。小雨降るいやな天気の中出発。
槍沢ロッジを抜け、大曲り。
「北鎌尾根への無謀な挑戦を止めるように」との注意書きが、
だれかのいたずらで「北鎌尾根への無 挑戦を止めるように」となっている。
これは頑張らねば、と水俣乗越への急登。
ただ、これが意外ときつかった。
強くなる雨の中、心がなえかけた時、水俣乗越到着。
雨も幾分弱まり、決意し、登山道を外れ、ロープの向こうへ。
そう、ここからは登山道ではない、安易に踏み越えてはいけない
冒険の世界なのだ。
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