想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

聖夜。

2011-12-25 12:02:18 | 日記
〔昔の〕


昨夜は姪っ子とふたり、ドラマ溜めといたのを見て、
すっかり夜更かし。
お風呂にゆっかりつかって、
ハーブテイー持って、布団にもぐりこむ。

外、雪が舞っていた。
明日はホワイトクリスマスかな‥なんて想いつつ、

来年、もう一度筆を執ってみようかという恐ろしい欲望にとりつかれ、
昔書いた作品を読み返してみたら、


なんてつまらない小説‥!


これを読まされた友人が、今さら気の毒になった。
自分の作品なのに、
はるか昔の記憶は消え去り、
話の内容がまるでわからず、

‥知りたくもない、と想った。


それだけくだらない、価値のない小説。
はあ‥。
なんかやる気すら失せた。
作品は再び封印された。
おそらく一生読まないだろう。




〔娘の不在〕


遠距離恋愛中の娘。
「ケーキ食べました。おいしかったお」
ケーキの写メ送ると、電話がかかってきて、
すごいテンションあがってる。
とっても楽しそうだ。良かった。
お正月、ゆっくり向こうで過ごさせてあげればいいのに、
K君が信州に連れ帰ってしまうそうだ。
二日の日に。

スキーに行きたいけどね、
父の介護もあるし、私は無理よ。
それに、車高の低い車で、雪のなか走ってくると想うと、
背筋が寒くなる。

事故だけは勘弁して欲しい。

父のことは姪っ子に頼んでおけばどうにかなるよう仕込んだが、
姪っ子に対する愛情が、最近にわかに強くなり、
かわいくってしゃーないので、
彼女ひとり置いてゆくのがはばかれる。
いやだ。かわいそうだ。
やっぱりみんなで出かけたい。


今日は、窓拭きをちょっとやって、
株の動きを見ていた。
週末、全然見てなかったからね。
ゲームだけど、自分の株価が上がるとやったーって気分になった。
逆に下がっても「へえ、下がるんだ」って面白がってるのも、
ゲームだからね。

ちょっと面白くなってきたところ。


〔ホラー〕


昼過ぎ、雪がまた降り始めた。
父が落ち着いていたんで、寝室でひとりホラー的なものを観る。
香水技術士の話でね、
花ではなく美女の香水を作るという‥天才となんとかは紙一重な。
でも、精油の作り方とか、おもしろかったな。
次は「スーパーナチュラル」を観ます。
アリーマイラブがあのような結末を迎えて、
もう信じられないっていうか、
こう最後になって期待をうらぎってくれるあたり、期待通りなのかな。
勉強になった。あらゆる意味で。

娘が帰ってくるまでは、ホラー的なものに浸ろうかな、と。

でも。
エクソシストは一人で見る勇気なし。
ソウはファイナルまで制覇しちゃおうかな。
ジグソーが亡き今となって、4も5もファイナルも、
なんの意味があるんだろうと、少し冷めていたんだけどさ。

ジグソーに愛着がわいてしまったのは、ある意味悲劇かも。
コメント
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