想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

やってしまった。

2011-12-02 19:13:04 | 日記
〔くしゃみ〕

で、ギックリ。
しかも、寝ている時で、父がケアから戻る四時間前のこと。
ベッドのなかで、凍りついたまま、
父の帰る時間になってしまった。
妹に助けてコールするも、
戻ってくれるわけじゃなく、
いちおケアのほうには事情を説明しておいてくれて、

‥父が帰ってきた気配はすれど、
痛くて動けない。
携帯で、なんとか起き上がるから着替え待っていてと言う。
ケアのひと着替えまではやってくれない。
二時間かけて下まで降りたら、
父は服のままテレビを見ていた。

着替え。
激痛で汗が頤を伝って落ちる。
もう、痛みをこらえるのに、息がはあっはあってなる。
そんくらい痛い。
妹は下手に起き上がらない方がいいと言うけど、
父はどうすんだよ!って、泣きたくなった。

着替え終わって、
夕飯作って、
食べさせて、もう汗ダラダラ。

その間、電話が二回、訪問者ひとり、
父がもよおして、もうヤダってなった。
私が半泣きなのを見て、子供らがトイレのことはやってくれた。
任せてみるもんだ。


ものっそ情緒不安定になった。
でも明日から二日間仕事入ってる。休みたくないので、
今日は自分をケアして寝ます。
コメント
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