想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

消滅。

2017-12-11 19:22:33 | 日記
医師が薬を信じろというので 信じてみた

今日は ガソリンも 薬も選ばない日

ただ抗鬱剤だけを信じて

朝を迎える

目覚めは良かった

外に出られるかな と 心配で

早朝の空気を吸いに 外へ出た

まだ 月も星も 光っている時間帯

夜明けまでは 一時間位ありそう

近くのコンビニまで足を伸ばし リンゴジュースをかう

今朝は暖かい

帰って 娘の弁当を作った

シーフードピラフ ハンバーグ ブロッコリー 柿

気分は冴えなかったが 出社する

一向に 楽になれない気分に絶望した

薬なんて 効かないんだ

もう 10年以上も飲み続けても

浮いたり沈んだり

私の残りの人生

薬と ガソリンに支配され終わるんだ

やさぐれた

でも 仕事も後半になったころ ふと

スッと何かが身体から抜けるのを感じた

どす黒いもの ガソリンの誘惑 不安や恐怖

そんなものが

消えた と 感じた

ええ‼ これって 薬の効果?

プラシーボ効果でも 何でもいい

胸が苦しくない

身体が楽

驚愕しつつ 業務を終え 家に帰って 少し昼寝をし

目が覚めてから トイレの浄化と お風呂掃除

キムチ鍋を作った

お鍋 美味しかった

少しくらい太ってもいいや

ご飯が美味しく感じられるなら



今日は 苦しくないです

心配してくれた方 ありがとう

今日は いい1日になりました。
コメント (2)
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