想い事 家族の記録

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鬱病
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2012年度の事件簿。

2021-02-07 18:05:21 | 日記
この年のブログ日記を 書籍化していたんですよ~

お金はかかるけどそういうサービスがあってね

一年間でちょっとした厚い本 上下巻くらいの

それを見つけて 今日はずっと読んでしまった

忘れてしまっていた あの頃の

じいの介護の 激動の一年間を 振り替えってしまったよ

まだじいは介護部屋にいて 上体は起こせるけど

徐々に 手も動かせられなくなってきた頃

とにかく 介護の最前線にいる

私と妹に腹を立てて 抗っていた…

妹は仕事優先 時々 子供置いて行方をくらませ

激しく私とバトル

私は 正気と狂気の狭間で 毎日体調不良でいて

カメラの仕事をしつつ

パンやスコーンを焼き

ODしつつ 紅茶に癒され

愛してやまない 姪っ子と娘を

全力で愛していた

じいとうまく向き合えず

自分はじいの執事だと言い聞かせ

じいを旦那様と呼び

とにかく毎日苦しんでいたけど

今の私よりは 10倍は働き者で 語彙力も想像力も

あった…本も凄く沢山読んでいた

娘は小学生6年で まだべったりの甘えん坊で

よく一緒にゲームしたり 布団の中でアニメを観ていた

絵を描く事が好きで

ブリッジしながら本を読んだり

長時間 トイレから出なくて心配させたり

シーパラの白イルカの赤ちゃんが死んでしまって

一緒に哀しんだり

動物園から脱走したペンギンに想いを馳せたり

元旦那と行った海で死にそこなったり

とにかく 色んな事があって もう立派なドラマって感じで

涙あり 笑いありで 今となっては

ただ ただ 懐かしい思い出

出来れば 毎年書籍化して

後世に残したら面白いのにって思ったよ

誰でも 生きていれば 小説一冊位の物語が出来ると想う

生きるって 尊いんだって

つくづく思ったよ。

今日

また 階段奥のスペースを整理

大きなゴミ袋いっぱいの断捨離

またしても 懐かしい写真と

昔の自分の作品との再会

若いって 素晴らしいと 思った…(>_<)

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まさかね…。

2021-02-07 13:17:51 | 日記
時々 コロナに感染しているのかなあ

と 思う事がある

熱も風邪症状もないんだけど

味覚が鈍いような…?

でも大抵 熱いものとか 辛いものの時だから

舌が痺れているだけなのか?

それと 微かな 悪寒

ゾッとするようなものではなく

?

??

???

位の? むずっとするような感覚

それが悪寒かさえ 判らない程度



話は少し反れるが

昨日 火の手から逃げる夢を見た

火事があって 凄い勢いで広がるので

幼い娘と 全力で逃げ

途中で合流したじいと

じいの車で逃げた

間一髪で逃れたけど

あまりにも恐ろしい体験で

ゾッとなった

この時感じた悪寒が

時々感じる ???という程度の悪寒の

100倍位強いもので

やはりあれは 悪寒だったのだなあと思った

うん まあ コロナの事はきっと気のせい

神経質になりすぎているのだと思うんだが…


今日は休みで

階段の奥の物置スペースにある

我が家のアルバムを引っ張り出してしまった

娘の赤ちゃん時代の懐かしい写真…

寝室に移動させた

やはり見ると

泣いてしまうね…(>_<)
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