郊外に、一生住むつもりで購入した庭付きの一戸建ても、子どもの独立や高齢化などで、住む意識も変わってきます。庭がなくても、少し狭くても、郊外に住むより都心でマンション暮らしと考え始める場合もあるでしょう。そのような場合、「移住・住みかえ支援機構」のマイホーム借り上げ制度を利用してするのはいかがでしょうか。
また、住み慣れた家をリフォームする場合、公的な支援もあるそうです。例えば、65歳以上の人がバリアフリー工事をする場合、1年分の固定資産税額が1/3に軽減されるそうです。リフォーム工事に付きましては、財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは、建築士の相談員が住宅工事に関する相談を無料で受ける住まいるダイアル(0570-016-100)を開設しています。