写真は一戸建ての内覧会で撮りました。リビングから写していて、手前がリビングのドアで、向こうに見えるのがトイレのドアです。ご覧になって頂きたいのは、白い矢印で示しているところです。これは、ドアキャッチャーと言って、ドアの取っ手が壁などに当たらないようにするものです。
このドアキャッチャーは、トイレのドアを止めるためのものです。向こうに見えるトイレのドアの下の方に、マグネット付の金具があり、ドアが開かれると、その位置で止まるようになっています。
このドアキャッチャーの取付け位置が賛成できません。ここでは、見栄えも悪いし、玄関からリビングに入る時に、足で踏むようになります。金具ですから、足の裏がひやっとするでしょう。ここは家の中の一番の通り道ですので、写真の右側で壁に隠れた位置に付ければ良かったと思います。また、ドアキャッチャーは床にビスで留めるので、移動するとビス穴が出てきてしまいますので、移動も問題となります。
ドアキャッチャーは、戸先(戸の吊り元の反対側)に付けるものなのですが、状況によっては、付ける位置も変えた方が良いでしょう。(9615)
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