路上の上。

愛車KLE400との旅路をメインに、日々雑多な出来事の独り言。

TANAXモトフィズ電波クロックを取り付ける。

2014-06-27 14:03:57 | KLE

2014年6月25日木曜日 曇り。

 ツーリング中、他のライダー達はどのようにして時間を確認しているのだろうか。
私はこれまでGショックかプロトレックの腕時計を、文字通り腕に巻いて使っていた。
少し手首の布地が短いグローブをこれまで使っていからそれでも問題がなかったが、グローブをGP-Xにしてから腕時計を装着することが出来なくなったのだ。ハンドルに腕時計を巻いてみたり、タンクバックに入れてみたりと試みたがしっくり来ない。とりあえずウエストベルトにGショックを巻いて使っていたが、走行中は時間の確認が出来ないのでどうしたものかと思案していた所、このバイクに装着する電波時計を見つけたのでした。
Photo
◆TANAXモトフィズ電波クロック(黒)とパナのCR2032
電波時計なので時間が正確!しかも雨の日も安心な防雨設計(完全防水ではないので注意)、バックミラー部へ専用のステーで取り付けるか、パイプハンドルへの取り付けが可能という商品である。カラーバリエーションは黒とシルバーだが、黒を購入した。電池が一つ付属しているが、新品の電池を用意してスタンバイ。品物として防雨設計・電波時計と言うのは魅力的であり、安い時計をハンドルに巻くよりずっと大人な感じだ。店頭で見比べた際、シルバーは微妙だったが、黒は質感的にもそれほどチープさを感じない(個人差有)。バックミラー部取り付けであれば、バイク本体に要らぬ傷や汚れをつける事もない。気になるのは各主要部の取り付けが強力両面テープであることである。どこが、というのは防犯上控えさせていただくが(気にすることもないがw)例えば、「太陽光の反射も軽減するシェード付き!」のシェードは本体に強力両面テープで接着するのだが、きっちりセンターに取り付けないと気になる派には手強いパーツだ。超強力な両面テープのおかげで一度失敗すると後戻りが出来ない。無理に剥がして修正すると接着力が著しく低下するという。走行中に吹き飛んでは堪らない。印がないので当然どこがセンターなのか分らないから、先ずはセンター出しという下らない作業を開始する。マーカーでセンターの印をつけるが、今度は正確にそこへ貼れるのか!震えるおっさんの手作業で満足な結果を得られるには結構大変。まぁ、それも楽しみの一つだけれど。また、ステー取り付け後の本体裏である。
Photo
◆裏蓋。
写真では分り難いが、穴の開いたステーに本体を取り付けた所である。中央部に電池の裏蓋がある。ステー取り付け前に電池を入れての作業だったが、取り付け後に良く見ると微妙に裏蓋にステーが掛かっているようでこの後電池交換できるのか不安だ。一度新品電池を入れ綺麗に閉めた裏蓋をまた開けることもないなぁと思いそのまま放置。まぁ、この辺は個体差なんだろうし、取り付け時に注意することで回避できるので、次買うことがあったら注意したい。で、バックミラー部へステーを取り付け完成。
Photo_2
◆KLEのバックミラー部に取り付けた電波クロック。
タンクバックを装着した状態で、ハンドルを一杯に切っても干渉しない所を調整しながら取り付け完了。結構な存在感です。これだけデカけりゃ視認性も抜群だろうし、ELバックライト付きなので夜間も安心だ。というか、思った以上に存在感あり。ちょっと邪魔臭い気もしないでもないが、折角取り付けたので壊れるまで使いますよ。

・今回の費用 3,055円

追記・ブログアップした後に読み返したら、なんとなくアフリで儲けようとしているブログのようで嫌になった。そういうブロガーの肥しになりたくはない。ですから、私もそんなのはやらない。あくまでも我がKLEに関するetcとしての単純な記録であります。まぁ、読者が殆どいないから気にすることもないかも知れないが、私の少なからずある自尊心が許さないので、ここで弁明させていただきました。

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