2022年7月18日月曜日 曇り時々雨。
道具の整理をしていると、ガスカートリッジの残量が気になった。
ラーツーぐらいでお湯を沸かす位では、なかなか無くならない。
が、気になったので愛用しているイワタニプリムスのOD缶IP-250Gを一本近くのホームセンターで買ってきた。
こういうものはネットで買うより古いホームセンターの方が安いことがある。
気温が低いとガスが上がらず使い物にならないが、何と言っても安さが魅力。
とは言っても、前に購入した時は300円台だったのに458円と高くなっている。
家に買って帰ると、変更点はお値段だけではなかった。
◆ガス缶の形状とデザインが違うだけでなくなんだか高さも違うよ。
良く見るとそれだけではなく原産国も上記写真右側が韓国製、左側が日本製だ。
因みに今日買ってきたのは右側の韓国製である。
◆以前購入していたのは日本製。
◆今日買ってきたのは韓国製。
どうも、原産国の変更があったようだが大きさが変わるのはいただけません。
ラーツー時、このOD缶をキャプテンスタッグのカートリッジクッカーセットM-8579にスタッキングして使っている。
メーカーが違えど綺麗に収まってグッドだった。
◆日本製のカートリッジだとこの通り綺麗に収まります。
◆で、韓国製を入れてみたらこの通りはみ出しています・・・。
はぁ、缶単体で持って行っている人には関係ないでしょうが、これは困りました。
流石にクッカーと同じメーカーのガス缶買えばキッチリ収まるんだろうけど店頭で200円近く高い。
もう少し観察。
◆キャップを外してみた。
金口周りは変わらない様子。
まぁ、変わってるとバーナーも使えないか。
◆しかし、キャップの形状が全然違う。左側が韓国製で右側が日本製。
日本製キャップを韓国製ガス缶にはめてみると綺麗にはまった。
韓国製の今のキャップの方が高さを取っているのはどういう訳か。
クリアランスを取っているくらいだから、分からない程度に日本製キャップの形状だとノズルに干渉するのかもしれない。
試しに日本製キャップを韓国製ガス缶に装着してクッカーにイン。
◆はじめよりなんとか良い感じに収まりました。
が、もしノズルがキャップに干渉しているなら衝撃で損傷したりするかもしれん。
うーん、どうだろう?
このクッカー使い続けるなら諦めてキャプスタのOD缶買うしかないかなぁ。
・今回の費用 458円
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