1989年に「ワープロはいずれなくなるのですか?」
という質問を各メーカーに送った時の
回答が載っていた
絶頂期にいるときは誰も
衰退の事は考えられないもので
そんな回答だ
自分は会社と個人でいち早くパソコンを
使っていたのでワープロのが出てきたときと
衰退するまでを見てきた
パソコンが出てきたとき ワープロまだ無し
最初は日本語入力システムで文字だけ文書作成
印刷はドットプリンター
そのうちに本格的なワープロソフトがでてきた
一太郎・松とか
このころは印刷したものをコピーして使っていた
イラストなどある文書は手書きしたり
イラスト本をコピーして切り取り
文書に貼り付けてコピーして作成していた
ワープロが出てきたころ
パソコン使えない人または使う機会がない人達が
自腹でワープロ購入して作成し始めて
だんだん広がっていった感じがする
イラストは切り貼りしてパソコンと
同様にして文書を作成していた
そしてパソコンでイラストとか
挿入できるようになりカラープリンターがでてきて
パソコンを使える人が増えてきたり
会社の中のパソコン台数が増えてきて
ワープロ使う人が少なくなっていった感じである
まあ、未来の予測なんていまでもそうだが
あてにならないということだ
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