プレジデントオンラインに次の記事が載っていた
なぜ日本のマスコミは「マイナンバーは危険」と
繰り返すのか…
むしろ危険を高める「監視社会批判」という病
監視は国民を縛り付けるだけとは限らない
ジャーナリストで元毎日新聞の記者であった
佐々木俊尚さんの本の一部みたいです
マイナンバーカードや監視カメラ、特定秘密保護法など
ちょっとでもプライバシーに触れるような
技術や法整備の話が出るたびに
マスコミは「監視社会は危険」論を声高に言い出す
一部のマスコミによるテクノロジー恐怖症こそが
社会の進歩を妨げている本来マスコミは
技術の進歩やそれがもたらす利益に
焦点を当て、正確な情報を提供すべきだ
だが、視聴者や読者の注目を集めるために
新しい技術や変化に対する理不尽な恐怖を煽る傾向もある
というないようであった
自分もほとんど同意だ
監視カメラも、犯罪の抑止効果や犯人の特定に必要だが
個人情報も収集されるので
その個人情報が洩れないようなシステムも必要と思う
その辺の最適解を見つけて進化して欲しいと思う
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