東日本大震災から11年目を迎えて
毎年3月11日を迎えると
当時の状況が思い出される
授業中に地震の襲われ
生徒さんも4人授業している最中であった
地震の最中は駐車場の車がピアノの鍵盤のように弾んでいた
地震後教室の中に戻ってみると悲惨な状況になっていたが
生徒さんからもらった桜の花がバケツに活けて合って
暗闇の中に桜の花がきれいに残っていた
外は寒いし雪が前が見えないくらい強く降ってきた
佐川急便が配達途中ということで
申し訳なさそうに荷物を届けに来た
夜は停電で寒い夜だったが
石油ストーブがあったおかげで寒さは凌げた
その晩の夜空の星ががきれいだった
まわりの灯りが消えるとこんなにもきれいな夜空がみられるのか
そして毎年思うことが
破壊されたものを復活するだけでなく
前に進まないと
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