なかなか忙しくて、ブログの更新がままなりません。
取り急ぎ、今週末に開催されるイベントのご案内だけ。
「社大福祉フォーラム」を、今年も開催します。
いわゆる学内学会ですが、広く一般市民に開かれた場です。
昨年で、第50回目を迎えました。
今年は、半世紀を超えての第一歩となります。
それゆえでしょうか。
今年は50年ぶりという自主企画が開かれます。
「卒後50年・実践と研究報告」。
意気軒昂なOB・OGに頭が下がります。
潮谷義子さん(元熊本県知事)の母校理事長就任を祝って、
卒後50年を迎える卒業生の方々が集結しての、自主企画です。
母校を愛する大先輩方に比べると、僕などはまだまだ、ひよっこです。
そんなひよっこが、今回の第51回大会運営を担う事務局長を務めさせて頂きます。
今年のテーマを「希望としてのソーシャルワーク」としました。
副題に「3・11以後の社会福祉を問う」と付けました。
特別講演には、NHKの元キャスター、町永俊雄さんにお願いしました。
「幻想としての福祉」という刺激的なタイトルでお話し頂きます。
2日目には、今回「震災支援」の分科会も設けられています。
教員・学生による「被災地支援報告」のセッションもあります。
今年初めて「精神保健福祉士の実践交流会」も設けました。
現役学生を含め、多くの実践現場のPSWたちと意見交流できればと思います。
専門職大学院のADSW認定証授与式・実践報告会も行われます。
ソーシャルワーカーにとってのアドバンスとは何か、ご一緒にお考えください。
特に事前申し込みは必要ありませんので、お誘いあわせの上当日直接ご来校ください。
多くの方々のご参加を、お待ちしています。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
社大福祉フォーラム2012
(第51回 日本社会事業大学社会福祉研究大会)
○大会テーマ 「希望としてのソーシャルワーク~ 3・11以後の社会福祉を問う~」
○日 程 2012年6月23日(土)~24日(日)
○会 場 日本社会事業大学(講堂・A棟・C棟 他教室)
○ご案内
1.参加資格 どなたでも参加できます。
参加者は、必ず受付をお通り頂き、プログラムをお受け取り下さい。
2.受 付 6月23日(土)10:00~ 講堂
6月24日(日)9:30~ A棟1Fホール
3.参加費等 無料です。
4.懇 親 会 6月23日(土)17時30分より学会・同窓会・大学共催で行われます。(無料です)
5.手話通訳 第1日目:教員研究報告,基調講演は手話通訳・パソコン通訳つき。
第2日目:分科会1(障害者支援1)は手話通訳・パソコン通訳つき。
6.昼 食 等 6月23日(土)生協食堂・購買が利用できます。
営業時間 食堂12:30~13:30/購買12:00~13:30
6月24日(日)購買のみ利用できます。
営業時間 購買12:00~13:00(生協食堂は閉店)
7.そ の 他 駐車スペースがありませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
内容・スケジュールは変更になる場合がございます。ご了承ください。
障害等のために特別な配慮が必要な場合はあらかじめお申し出ください。
(当日お申し出の方についても、できる範囲で対応させて頂きます。)
○主催
学校法人日本社会事業大学/日本社会事業大学社会福祉学会
○後援
日本社会事業大学同窓会
○お問い合せ
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
学校法人日本社会事業大学 校友室(社会福祉学会事務局)
Tel042-496-3053
Fax042-496-3051
☆☆☆大会プログラム☆☆☆
★6月23日(土)★ 受付 10:00 ~ 講堂ロビー
■開 会 式 10:30 ~ 10:45 [講堂]
開会挨拶
・阿部 實(日本社会事業大学社会福祉学会、会長代行)
■新任教員の紹介 10:45 ~ 11:00 [講堂]
・内山 博之(学部教授)
・梶原 洋生(学部准教授)
・井上 由起子(専門職大学院准教授)
・相原 朋枝(学部専任講師)
・佐竹 要平(通信教育科教員)
■教員研究報告(手話通訳・パソコン通訳あり)
司会:古屋 龍太(専門職大学院准教授) 11:00 ~ 12:30 [講堂]
1.アジア福祉創造センター共同研究
~ソーシャルワーク発展の第3ステージ
秋元 樹(社会事業研究所特任教授)
2.認知症者の生活支援に必要な「介護の手間」判定指標とは
~平成22年、23年度老人保健事業推進等補助金事業から~
今井 幸充(専門職大学院教授)
■基調講演(手話通訳・パソコン通訳あり)
司会:古屋 龍太 (専門職大学院准教授) 13:30 ~15:00 [講堂]
テーマ:「幻想としての福祉」
~ひとりひとりの希望の社会に向けて~
講 師:町永俊雄 テレビキャスター(元NHK福祉ネットワーク・キャスター)
■学生研究奨励賞・学会賞(木田賞)贈呈式 15:10~15:30 [講堂]
【学生研究奨励賞受賞者】
・青木 尚人 (2012年3月 学部福祉計画学科 卒業)
・松ヶ平 しずか (2012年3月 学部福祉援助学科 卒業)
・地域生活応援し隊 代表 小桧山 諒 (学部2年)
渡辺 聖矢、友田 一成(学部3年)
馬場太郎,三瓶傑人,五十嵐希一,吉田直正,鍵和田卓也,小川晃史,小林真佐雄(学部2年)
【木田賞受賞者】
・石橋 俊一 社会福祉法人パステル 理事長
・木村 昭一 社会福祉法人はるにれの里 常務理事・統括責任者
・武田 睦美:旧姓(田川)
社会福祉法人土佐あけぼの会 障害福祉サービス事業所サポートピア施設長(管理者)
・吉田 勇次郎 特定非営利活動法人愛和報恩会 理事長
学会賞(木田賞)受賞記念スピーチ 15:30~16:00 [講堂]
■サークルセッション 16:30~17:15 [講堂]
混声合唱団菩提樹・マンドリンアンサンブル・手話サークルてまりによる演奏
☆混声合唱団菩提樹 ・校歌 ・心の瞳 ・風になりたい
☆手話サークルてまり ・奏
☆マンドリンアンサンブル ・いつも何度でも ・風の丘
☆混声合唱団菩提樹・マンドリンアンサンブル・手話サークルてまり ・青いベンチ
■懇親会(学会・同窓会・大学共催) 17:30~19:00 [厚生棟食堂]
(参加費無料)
※軽食を用意しております。皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
★2日目★
6月24日(日)
受付 9:30 ~ A棟1Fホール
■分科会2 午前10:00~11:30 各教室
□障害者支援1 (手話通訳・パソコン通訳あり)
10:00~11:30 [A201]
司会者: 西村 信利(学部3年)
助言者: 蒲生 俊宏 (学部准教授)
◆通学、通所、外出支援の地域ネットワーク形成
~大和市自立支援協議会身障部会の実践事例~
星野 宗吾(通信教育科社会福祉士養成課程2003年卒)
◆聴覚障害者へのコミュニティケアの展開
~A,B,C法人等が取り組んでいる聴覚障害者の地域生活支援サービスに焦点をあてて
杉本 泰平(社会福祉法人友愛十字会東京聴覚障害者支援センター/院後期2007年卒)
◆視覚障害のある在宅高齢者への支援の現状と課題
~東京近郊の地域包括支援センター職員へのヒアリング調査から~
田 明子(日本社会事業大学実習講師/院後期2006年卒)
大島 千帆(早稲田大学助教/院後期2005年卒)
下垣 光(学部准教授)
□社会政策・人材養成 10:00 ~ 11:30 [A301]
司会者: 村田 悠治(学部2年)
助言者: 北場 勉(学部教授)
◆ドイツにおける介護・看護分野の人材養成 ~ ハンブルク州の例を中心に ~
高木 剛(浦和大学短期大学部講師/院前期2004年卒)
◆ソーシャルポリシーにおけるスティグマ ~T・H ・マーシャルを手がかりとして~
松岡 是伸(名寄市立大学専任講師/院後期2年)
◆文化的多様性に対応した先駆的SW教育
~移民国家オーストラリアとニュージーランドの経験 ~
VIRAG Viktor(日本学術振興会特別研究員/院後期3年)
□意志決定支援 10:00~11:30 [A302]
司会者: 澤田 優美子(院後期1年)
助言者: 若穂井 透(専門職大学院客員教授)
◆意思能力にハンディキャップのある人へのソーシャルワーク実践
於保 真理(日本社会事業大学非常勤講師/院後期3年/院前期1996年卒)
◆在宅前期高齢者における情報化社会に対する適応意向~ICT利用への意向に着目して~
小柳 達也(北星学園大学)
◆福祉的司法の実践を目指して
林 一雄(東京簡易裁判所判事/学部1972年卒)
□支援課題 10:00~11:30 [A402]
司会者: 吉野 明(学部1年)
助言者: 岡崎 利治(実習教育研究・研修センター実習講師)
◆旧山谷地域における介護保険制度と生活保護制度についての考察
~デイサービス事業から見た制度の意義と課題~
三輪 秀民(日本社会事業大学非常勤講師/院前期2004年卒)
◆気づきを促す援助 ~子ども家庭支援センターにおけるソーシャルワークを考察する~
元良 美佐子(専門職大学院2012年卒)
◆ソーシャルワークの機能に関する実践的考察
小山 菜生子(旭児童ホーム/院前期2005年卒)
松岡 是伸(名寄市立大学専任講師/院後期2年)
■自主企画分科会 午前10:00~11:30 各教室
□被災地支援報告 10:00~11:30 [C601]
コーディネーター: 菱沼 幹男(学部専任講師)
◆日本社会事業大学災害支援ボランティアセンターの取り組み
菱沼 幹男(学部専任講師)
◆被災地でのボランティア活動を通して感じたこと、学んだこと
稲葉 菜那、大金 眞美、佐藤 茉奈(学部2年)
◆コミュニティを核とする復興~地域福祉資源としての伝統芸能・祭:大槌町を例に
山口 幸夫(社会事業研究所特任准教授)
□卒業後50年・実践と研究報告 10:00~11:30 [C602]
コーディネーター: 潮谷 義子(本学理事長/学部1962年卒)
◆起業と福祉 ~ニーズへの挑戦
石橋 須見江(社会福祉法人「パステル」常務理事/学部1962年卒)
◆マザーテレサの言葉と実践の検証~「死を待つ人の家」でのボランティア体験から
坂本 正路(東京基督教大学非常勤講師/学部1962年卒)
◆精神障害者の成年後見活動 ~現状と課題~
高島 さち子(神奈川県社会福祉士会/学部1962年卒)
□認知症者の介護の「手間」ワークショップ 10:00~11:30 [C301]
司会者: 午頭 潤子(院前期2年)・朴 賢貞(院前期2年)
◆介護者が考える認知症者の介護の「手間」とはなにか
午頭 潤子(院前期2年)・朴 賢貞(院前期2年)
長谷部 雅美(特定非営利活動法人認知症ケア教育機構/院後期 2010年卒)
山崎 葉子、田中 悠美子(院後期2年)
松本 望(院後期1年)
□千葉ゼミ25周年記念研究報告 10:00~11:30 [A401]
司会者: 上野 愛実、近藤 はるか、林 郁子(学部4年)
コーディネーター: 千葉 和夫(学部教授)
◆高次健康とより良い生活を支援するためのポジティブソーシャルケアワーク
上野愛実、荒井静香、岸久美子、近藤はるか、斉藤翔、坂本三奈、林郁子(学部4年)
阿部祐子、上田夏生、上原まり、勝田早紀、小林雪乃、佐藤香菜子、冨井萌希、
吉廣 加奈子、高森 結花(学部3年)
■分科会2 13:00~14:30 各教室
□障害者支援2 13:00~14:30 [A301]
司会者: 天川 智子(院前期2年)
助言者: 蒲生 俊宏 (学部准教授)
◆地域精神保健・福祉のあり方を模索する ~イタリアの精神保健政策を事例に~
中嶋裕子(福山平成大学福祉健康学部講師/通信教育科精神保健福祉士養成課程2004年卒)
◆重度知的自閉性障害児・者の地域生活を支える実践技能の検証(7)
~放課後児童クラブの現状から発達障害児の地域生活を考える~
大曽根邦彦(特定非営利活動法人心身障害児者療育会きつつき会代表/専修科1979年卒)
◆地方自治体における障害者就労支援ネットワーク構築
~A市における課題抽出とその改善に向けて~
方 真雅(院前期1年)
植村 英晴(専門職大学院教授)
小佐々 典靖(国立リハビリテーションセンター研究員)
□震災支援 13:00~14:00 [A302]
司会者:一ノ瀬 裕子(院前期2年)
助言者:菱沼 幹男(学部専任講師)
◆災害支援活動を支えるコミュニティ・ソーシャルワーク
~長野市社協の取り組みから~
安藤 健一(清泉女学院短期大学/通信教育科社会福祉士養成課程2009年卒)
◆震災により避難所に避難された知的発達障害者(児)、職員の被災者に対する
災害専門ボランティアの医療と福祉の支援のあり方について
市川 和男(東京家政学院大学助教/専門職大学院2007年度卒)
□スタディツアー報告 13:00~14:30 [A201]
司会者:青木 尚人(首都大学東京大学院博士前期課程1年/学部2012年卒)
助言者: 山口 幸夫(社会事業研究所特任准教授)
◆スタディツアー in フィリピン(佐々木ゼミ)
渡邉 暁子、山田 美由紀、石塚 布由香、小玉 由香、後藤 大志(学部4年)
◆2011年度海外研修報告 中国の災害ソーシャルワーク
縄野 水萌(学部2年)
青木 尚人(首都大学東京大学院人文科学研究科博士前期課程1年/学部2012年卒)
中嶋 滋(通信教育科社会福祉士養成課程)
丸井 明子(通信教育科社会福祉士養成課程)
■自主企画分科会 13:00~15:30 各教室
□学生企画:社大福祉ネットワーク 13:00~14:30 [A401]
◆ハッピータウン~誰もが住みよいまちとは~
□精神保健福祉士の実践 13:30~15:30 [C602]
学部精神保健福祉士課程、通信教育科精神保健福祉士課程、専門職大学院、研究大学院を卒業・修了したさまざまな現場PSWの方々と、現役学生・院生の交流を通して、PSWの抱える課題を共有し未来を展望します。
【参加予定教員】
寺谷 隆子(専門職大学院非常勤講師)
大島 巌(学部教授)
添田 雅宏(通信教育科専任教員)
北本 明日香(通信教育科専任教員)
贄川 信幸(社会事業研究所特任准教授)
古屋 龍太(専門職大学院准教授)
・
□介護実践報告・交流会 13:00~15:00 [B101]
◆「介護福祉コース20年のあゆみ ~これからの介護福祉士の展望~」
介護福祉担当の教員と卒業生の懇談 (終了後懇親会をおこないます)
□ADSW認定証授与式・実践報告発表会 13:00~14:00 [C601]
専門職大学院の認定するアドバンス・ソーシャルワーカーの認定証授与式と実践報告を行います。
「地域における有効な協働(チームアプローチ)を可能にするもの~対応力の向上を目指して、地域包括支援センター、地域型在宅介護支援センター、市主管課の連携を中心に、G市S地域における実践から~」
アドバンスソーシャルワーカー認定者・実践報告発表者
:山川広美氏(専門職大学院2008年卒)
取り急ぎ、今週末に開催されるイベントのご案内だけ。
「社大福祉フォーラム」を、今年も開催します。
いわゆる学内学会ですが、広く一般市民に開かれた場です。
昨年で、第50回目を迎えました。
今年は、半世紀を超えての第一歩となります。
それゆえでしょうか。
今年は50年ぶりという自主企画が開かれます。
「卒後50年・実践と研究報告」。
意気軒昂なOB・OGに頭が下がります。
潮谷義子さん(元熊本県知事)の母校理事長就任を祝って、
卒後50年を迎える卒業生の方々が集結しての、自主企画です。
母校を愛する大先輩方に比べると、僕などはまだまだ、ひよっこです。
そんなひよっこが、今回の第51回大会運営を担う事務局長を務めさせて頂きます。
今年のテーマを「希望としてのソーシャルワーク」としました。
副題に「3・11以後の社会福祉を問う」と付けました。
特別講演には、NHKの元キャスター、町永俊雄さんにお願いしました。
「幻想としての福祉」という刺激的なタイトルでお話し頂きます。
2日目には、今回「震災支援」の分科会も設けられています。
教員・学生による「被災地支援報告」のセッションもあります。
今年初めて「精神保健福祉士の実践交流会」も設けました。
現役学生を含め、多くの実践現場のPSWたちと意見交流できればと思います。
専門職大学院のADSW認定証授与式・実践報告会も行われます。
ソーシャルワーカーにとってのアドバンスとは何か、ご一緒にお考えください。
特に事前申し込みは必要ありませんので、お誘いあわせの上当日直接ご来校ください。
多くの方々のご参加を、お待ちしています。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
社大福祉フォーラム2012
(第51回 日本社会事業大学社会福祉研究大会)
○大会テーマ 「希望としてのソーシャルワーク~ 3・11以後の社会福祉を問う~」
○日 程 2012年6月23日(土)~24日(日)
○会 場 日本社会事業大学(講堂・A棟・C棟 他教室)
○ご案内
1.参加資格 どなたでも参加できます。
参加者は、必ず受付をお通り頂き、プログラムをお受け取り下さい。
2.受 付 6月23日(土)10:00~ 講堂
6月24日(日)9:30~ A棟1Fホール
3.参加費等 無料です。
4.懇 親 会 6月23日(土)17時30分より学会・同窓会・大学共催で行われます。(無料です)
5.手話通訳 第1日目:教員研究報告,基調講演は手話通訳・パソコン通訳つき。
第2日目:分科会1(障害者支援1)は手話通訳・パソコン通訳つき。
6.昼 食 等 6月23日(土)生協食堂・購買が利用できます。
営業時間 食堂12:30~13:30/購買12:00~13:30
6月24日(日)購買のみ利用できます。
営業時間 購買12:00~13:00(生協食堂は閉店)
7.そ の 他 駐車スペースがありませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
内容・スケジュールは変更になる場合がございます。ご了承ください。
障害等のために特別な配慮が必要な場合はあらかじめお申し出ください。
(当日お申し出の方についても、できる範囲で対応させて頂きます。)
○主催
学校法人日本社会事業大学/日本社会事業大学社会福祉学会
○後援
日本社会事業大学同窓会
○お問い合せ
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
学校法人日本社会事業大学 校友室(社会福祉学会事務局)
Tel042-496-3053
Fax042-496-3051
☆☆☆大会プログラム☆☆☆
★6月23日(土)★ 受付 10:00 ~ 講堂ロビー
■開 会 式 10:30 ~ 10:45 [講堂]
開会挨拶
・阿部 實(日本社会事業大学社会福祉学会、会長代行)
■新任教員の紹介 10:45 ~ 11:00 [講堂]
・内山 博之(学部教授)
・梶原 洋生(学部准教授)
・井上 由起子(専門職大学院准教授)
・相原 朋枝(学部専任講師)
・佐竹 要平(通信教育科教員)
■教員研究報告(手話通訳・パソコン通訳あり)
司会:古屋 龍太(専門職大学院准教授) 11:00 ~ 12:30 [講堂]
1.アジア福祉創造センター共同研究
~ソーシャルワーク発展の第3ステージ
秋元 樹(社会事業研究所特任教授)
2.認知症者の生活支援に必要な「介護の手間」判定指標とは
~平成22年、23年度老人保健事業推進等補助金事業から~
今井 幸充(専門職大学院教授)
■基調講演(手話通訳・パソコン通訳あり)
司会:古屋 龍太 (専門職大学院准教授) 13:30 ~15:00 [講堂]
テーマ:「幻想としての福祉」
~ひとりひとりの希望の社会に向けて~
講 師:町永俊雄 テレビキャスター(元NHK福祉ネットワーク・キャスター)
■学生研究奨励賞・学会賞(木田賞)贈呈式 15:10~15:30 [講堂]
【学生研究奨励賞受賞者】
・青木 尚人 (2012年3月 学部福祉計画学科 卒業)
・松ヶ平 しずか (2012年3月 学部福祉援助学科 卒業)
・地域生活応援し隊 代表 小桧山 諒 (学部2年)
渡辺 聖矢、友田 一成(学部3年)
馬場太郎,三瓶傑人,五十嵐希一,吉田直正,鍵和田卓也,小川晃史,小林真佐雄(学部2年)
【木田賞受賞者】
・石橋 俊一 社会福祉法人パステル 理事長
・木村 昭一 社会福祉法人はるにれの里 常務理事・統括責任者
・武田 睦美:旧姓(田川)
社会福祉法人土佐あけぼの会 障害福祉サービス事業所サポートピア施設長(管理者)
・吉田 勇次郎 特定非営利活動法人愛和報恩会 理事長
学会賞(木田賞)受賞記念スピーチ 15:30~16:00 [講堂]
■サークルセッション 16:30~17:15 [講堂]
混声合唱団菩提樹・マンドリンアンサンブル・手話サークルてまりによる演奏
☆混声合唱団菩提樹 ・校歌 ・心の瞳 ・風になりたい
☆手話サークルてまり ・奏
☆マンドリンアンサンブル ・いつも何度でも ・風の丘
☆混声合唱団菩提樹・マンドリンアンサンブル・手話サークルてまり ・青いベンチ
■懇親会(学会・同窓会・大学共催) 17:30~19:00 [厚生棟食堂]
(参加費無料)
※軽食を用意しております。皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
★2日目★
6月24日(日)
受付 9:30 ~ A棟1Fホール
■分科会2 午前10:00~11:30 各教室
□障害者支援1 (手話通訳・パソコン通訳あり)
10:00~11:30 [A201]
司会者: 西村 信利(学部3年)
助言者: 蒲生 俊宏 (学部准教授)
◆通学、通所、外出支援の地域ネットワーク形成
~大和市自立支援協議会身障部会の実践事例~
星野 宗吾(通信教育科社会福祉士養成課程2003年卒)
◆聴覚障害者へのコミュニティケアの展開
~A,B,C法人等が取り組んでいる聴覚障害者の地域生活支援サービスに焦点をあてて
杉本 泰平(社会福祉法人友愛十字会東京聴覚障害者支援センター/院後期2007年卒)
◆視覚障害のある在宅高齢者への支援の現状と課題
~東京近郊の地域包括支援センター職員へのヒアリング調査から~
田 明子(日本社会事業大学実習講師/院後期2006年卒)
大島 千帆(早稲田大学助教/院後期2005年卒)
下垣 光(学部准教授)
□社会政策・人材養成 10:00 ~ 11:30 [A301]
司会者: 村田 悠治(学部2年)
助言者: 北場 勉(学部教授)
◆ドイツにおける介護・看護分野の人材養成 ~ ハンブルク州の例を中心に ~
高木 剛(浦和大学短期大学部講師/院前期2004年卒)
◆ソーシャルポリシーにおけるスティグマ ~T・H ・マーシャルを手がかりとして~
松岡 是伸(名寄市立大学専任講師/院後期2年)
◆文化的多様性に対応した先駆的SW教育
~移民国家オーストラリアとニュージーランドの経験 ~
VIRAG Viktor(日本学術振興会特別研究員/院後期3年)
□意志決定支援 10:00~11:30 [A302]
司会者: 澤田 優美子(院後期1年)
助言者: 若穂井 透(専門職大学院客員教授)
◆意思能力にハンディキャップのある人へのソーシャルワーク実践
於保 真理(日本社会事業大学非常勤講師/院後期3年/院前期1996年卒)
◆在宅前期高齢者における情報化社会に対する適応意向~ICT利用への意向に着目して~
小柳 達也(北星学園大学)
◆福祉的司法の実践を目指して
林 一雄(東京簡易裁判所判事/学部1972年卒)
□支援課題 10:00~11:30 [A402]
司会者: 吉野 明(学部1年)
助言者: 岡崎 利治(実習教育研究・研修センター実習講師)
◆旧山谷地域における介護保険制度と生活保護制度についての考察
~デイサービス事業から見た制度の意義と課題~
三輪 秀民(日本社会事業大学非常勤講師/院前期2004年卒)
◆気づきを促す援助 ~子ども家庭支援センターにおけるソーシャルワークを考察する~
元良 美佐子(専門職大学院2012年卒)
◆ソーシャルワークの機能に関する実践的考察
小山 菜生子(旭児童ホーム/院前期2005年卒)
松岡 是伸(名寄市立大学専任講師/院後期2年)
■自主企画分科会 午前10:00~11:30 各教室
□被災地支援報告 10:00~11:30 [C601]
コーディネーター: 菱沼 幹男(学部専任講師)
◆日本社会事業大学災害支援ボランティアセンターの取り組み
菱沼 幹男(学部専任講師)
◆被災地でのボランティア活動を通して感じたこと、学んだこと
稲葉 菜那、大金 眞美、佐藤 茉奈(学部2年)
◆コミュニティを核とする復興~地域福祉資源としての伝統芸能・祭:大槌町を例に
山口 幸夫(社会事業研究所特任准教授)
□卒業後50年・実践と研究報告 10:00~11:30 [C602]
コーディネーター: 潮谷 義子(本学理事長/学部1962年卒)
◆起業と福祉 ~ニーズへの挑戦
石橋 須見江(社会福祉法人「パステル」常務理事/学部1962年卒)
◆マザーテレサの言葉と実践の検証~「死を待つ人の家」でのボランティア体験から
坂本 正路(東京基督教大学非常勤講師/学部1962年卒)
◆精神障害者の成年後見活動 ~現状と課題~
高島 さち子(神奈川県社会福祉士会/学部1962年卒)
□認知症者の介護の「手間」ワークショップ 10:00~11:30 [C301]
司会者: 午頭 潤子(院前期2年)・朴 賢貞(院前期2年)
◆介護者が考える認知症者の介護の「手間」とはなにか
午頭 潤子(院前期2年)・朴 賢貞(院前期2年)
長谷部 雅美(特定非営利活動法人認知症ケア教育機構/院後期 2010年卒)
山崎 葉子、田中 悠美子(院後期2年)
松本 望(院後期1年)
□千葉ゼミ25周年記念研究報告 10:00~11:30 [A401]
司会者: 上野 愛実、近藤 はるか、林 郁子(学部4年)
コーディネーター: 千葉 和夫(学部教授)
◆高次健康とより良い生活を支援するためのポジティブソーシャルケアワーク
上野愛実、荒井静香、岸久美子、近藤はるか、斉藤翔、坂本三奈、林郁子(学部4年)
阿部祐子、上田夏生、上原まり、勝田早紀、小林雪乃、佐藤香菜子、冨井萌希、
吉廣 加奈子、高森 結花(学部3年)
■分科会2 13:00~14:30 各教室
□障害者支援2 13:00~14:30 [A301]
司会者: 天川 智子(院前期2年)
助言者: 蒲生 俊宏 (学部准教授)
◆地域精神保健・福祉のあり方を模索する ~イタリアの精神保健政策を事例に~
中嶋裕子(福山平成大学福祉健康学部講師/通信教育科精神保健福祉士養成課程2004年卒)
◆重度知的自閉性障害児・者の地域生活を支える実践技能の検証(7)
~放課後児童クラブの現状から発達障害児の地域生活を考える~
大曽根邦彦(特定非営利活動法人心身障害児者療育会きつつき会代表/専修科1979年卒)
◆地方自治体における障害者就労支援ネットワーク構築
~A市における課題抽出とその改善に向けて~
方 真雅(院前期1年)
植村 英晴(専門職大学院教授)
小佐々 典靖(国立リハビリテーションセンター研究員)
□震災支援 13:00~14:00 [A302]
司会者:一ノ瀬 裕子(院前期2年)
助言者:菱沼 幹男(学部専任講師)
◆災害支援活動を支えるコミュニティ・ソーシャルワーク
~長野市社協の取り組みから~
安藤 健一(清泉女学院短期大学/通信教育科社会福祉士養成課程2009年卒)
◆震災により避難所に避難された知的発達障害者(児)、職員の被災者に対する
災害専門ボランティアの医療と福祉の支援のあり方について
市川 和男(東京家政学院大学助教/専門職大学院2007年度卒)
□スタディツアー報告 13:00~14:30 [A201]
司会者:青木 尚人(首都大学東京大学院博士前期課程1年/学部2012年卒)
助言者: 山口 幸夫(社会事業研究所特任准教授)
◆スタディツアー in フィリピン(佐々木ゼミ)
渡邉 暁子、山田 美由紀、石塚 布由香、小玉 由香、後藤 大志(学部4年)
◆2011年度海外研修報告 中国の災害ソーシャルワーク
縄野 水萌(学部2年)
青木 尚人(首都大学東京大学院人文科学研究科博士前期課程1年/学部2012年卒)
中嶋 滋(通信教育科社会福祉士養成課程)
丸井 明子(通信教育科社会福祉士養成課程)
■自主企画分科会 13:00~15:30 各教室
□学生企画:社大福祉ネットワーク 13:00~14:30 [A401]
◆ハッピータウン~誰もが住みよいまちとは~
□精神保健福祉士の実践 13:30~15:30 [C602]
学部精神保健福祉士課程、通信教育科精神保健福祉士課程、専門職大学院、研究大学院を卒業・修了したさまざまな現場PSWの方々と、現役学生・院生の交流を通して、PSWの抱える課題を共有し未来を展望します。
【参加予定教員】
寺谷 隆子(専門職大学院非常勤講師)
大島 巌(学部教授)
添田 雅宏(通信教育科専任教員)
北本 明日香(通信教育科専任教員)
贄川 信幸(社会事業研究所特任准教授)
古屋 龍太(専門職大学院准教授)
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□介護実践報告・交流会 13:00~15:00 [B101]
◆「介護福祉コース20年のあゆみ ~これからの介護福祉士の展望~」
介護福祉担当の教員と卒業生の懇談 (終了後懇親会をおこないます)
□ADSW認定証授与式・実践報告発表会 13:00~14:00 [C601]
専門職大学院の認定するアドバンス・ソーシャルワーカーの認定証授与式と実践報告を行います。
「地域における有効な協働(チームアプローチ)を可能にするもの~対応力の向上を目指して、地域包括支援センター、地域型在宅介護支援センター、市主管課の連携を中心に、G市S地域における実践から~」
アドバンスソーシャルワーカー認定者・実践報告発表者
:山川広美氏(専門職大学院2008年卒)