こんばんは、龍龍です。
ちょっと記事の更新が、空いちゃいました。
「リカバリー全国フォーラム2009」お世話様でした。
大盛況でした。
定員の700名を、はるかに超えて。
事前参加登録者、605名
当日申込参加者、200名
運営キャスト、約100名(講師・報告者・司会等)
運営スタッフ、約 60名(有償・無償ボランティア等)
合計で、960~970名。
約千名の参加者を得て、「大成功」と言って良いでしょうね?
懇親会も、250名弱の人が参加して盛り上がりました。
職種で言えば、やはりPSWが多かったようです。
日本精神神経学会が重なっていたこともあり、医者は少なかったな。
でも、当事者の参加が多かったのが、なによりも印象的です。
かつて病院PSWとしてかかわった、患者さんたちにも結構会いました。
今は、どこそこに通っていると、近況報告してくれる人もいました。
人混みから離れて、ひとり休んでいる人もいました。
杖を突きながら、参加しているご高齢の家族もいました。
「リカバリー」という言葉を、確かめに来た人たち。
分科会はどこも、イスが足りなくなるような状態で。
あちこちの現場の話しや、当事者の発言は、重みがあって。
チャールズ・ラップ先生の言葉は柔らかく、ウィットに富んでいて。
定員を超えた講堂も、うしろに立ち見の人がたくさんいて。
クロージングも、予定時間を40分超過して、「来年も」という話しも出て。
最後は、運営スタッフ全員、前に並んでご挨拶させて頂きました。
そんなこんなで、バタバタの二日間は無事に終わり。
その夜は、卒業した大学院生らと3時まで、カラオケに興じてしまいました。
実は、その後、ゴミ処理が適切になされていなかった問題が発覚したり。
当日参加の問い合わせ等で、大学にかなりご迷惑をかけていたことがわかったり。
駐車場も一杯になって、職員や業者が止めるスペースが無くなってたり。
駅前からの直通シャトルバスに、一般住民のお客さんも乗ってしまっていたり。
教室から移動した机や椅子が、きちんと戻っていなかったり。
僕が病院から借りてきた機材が、行方不明になってたり。
当日になって、大量に資料印刷配布を希望する講師や報告者がいて、輪転機フル回転だったり…。
華やかなフォーラムのウラ舞台では、結構色々なトラブルもあったんですが…。
現場監督としては、ひたすらご寛恕を願うしかありません。
「申し訳ありません」
「ごめんなさい」。
そして、本当に…
「ありがとうございましたっ!」
「来年も…」という大島巌さんの幻聴には、耳をふさぎ、
今は、溜まってしまった他の仕事の宿題に追われる日々です。
龍龍
ちょっと記事の更新が、空いちゃいました。
「リカバリー全国フォーラム2009」お世話様でした。
大盛況でした。
定員の700名を、はるかに超えて。
事前参加登録者、605名
当日申込参加者、200名
運営キャスト、約100名(講師・報告者・司会等)
運営スタッフ、約 60名(有償・無償ボランティア等)
合計で、960~970名。
約千名の参加者を得て、「大成功」と言って良いでしょうね?
懇親会も、250名弱の人が参加して盛り上がりました。
職種で言えば、やはりPSWが多かったようです。
日本精神神経学会が重なっていたこともあり、医者は少なかったな。
でも、当事者の参加が多かったのが、なによりも印象的です。
かつて病院PSWとしてかかわった、患者さんたちにも結構会いました。
今は、どこそこに通っていると、近況報告してくれる人もいました。
人混みから離れて、ひとり休んでいる人もいました。
杖を突きながら、参加しているご高齢の家族もいました。
「リカバリー」という言葉を、確かめに来た人たち。
分科会はどこも、イスが足りなくなるような状態で。
あちこちの現場の話しや、当事者の発言は、重みがあって。
チャールズ・ラップ先生の言葉は柔らかく、ウィットに富んでいて。
定員を超えた講堂も、うしろに立ち見の人がたくさんいて。
クロージングも、予定時間を40分超過して、「来年も」という話しも出て。
最後は、運営スタッフ全員、前に並んでご挨拶させて頂きました。
そんなこんなで、バタバタの二日間は無事に終わり。
その夜は、卒業した大学院生らと3時まで、カラオケに興じてしまいました。
実は、その後、ゴミ処理が適切になされていなかった問題が発覚したり。
当日参加の問い合わせ等で、大学にかなりご迷惑をかけていたことがわかったり。
駐車場も一杯になって、職員や業者が止めるスペースが無くなってたり。
駅前からの直通シャトルバスに、一般住民のお客さんも乗ってしまっていたり。
教室から移動した机や椅子が、きちんと戻っていなかったり。
僕が病院から借りてきた機材が、行方不明になってたり。
当日になって、大量に資料印刷配布を希望する講師や報告者がいて、輪転機フル回転だったり…。
華やかなフォーラムのウラ舞台では、結構色々なトラブルもあったんですが…。
現場監督としては、ひたすらご寛恕を願うしかありません。
「申し訳ありません」
「ごめんなさい」。
そして、本当に…
「ありがとうございましたっ!」
「来年も…」という大島巌さんの幻聴には、耳をふさぎ、
今は、溜まってしまった他の仕事の宿題に追われる日々です。
龍龍