記憶のスクラップ・アンド・ビルド

当然ながら、その間にタイムラグがあり、
それを無視できなくなることこそ残念です。

あの頃 ぼくらは アホでした

2014年12月03日 08時36分26秒 | Weblog
面白い本でした。  何より題名が気に入りました。  僕自身しばしば同じようにつぶやきます。  今アホなのは、その頃からの続きだと思わないでいられません。  東野圭吾の「あの頃」は僕らの「あの頃」とかなりずれていますが、読んでいると彼の時代と僕らの時代とが重なります。 . . . 本文を読む