「空海と密教美術」展を機会に「空海の風景」を読んで未だに纏まりがつかず、
「法然と親鸞」展の前に「親鸞」を読んで纏める気にならず、
当面のツブヤキがこれ。 . . . 本文を読む
水元公園は、放射線量が高いためか、人影疎らでした。
小合溜で、釣り人の脇にアオサギが寄っていて、釣り上げたクチボソをくれるのを待っていました。
見ていたらフナが釣れたのですが、大き過ぎるからといって溜に戻し、アオサギは放されたフナを追おうとして叱られていました。
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竹内薫(著) 2005 アインシュタインをめぐる70のミステリー
これは見開き2頁毎にタイトルが付けられ、大きな挿絵があって読み易く、分かり易い。
大人のための絵本という感じ。
この本の最も肝心な部分は
Q27:相対性理論のおおまかな枠組み。
A:光の速度は一定らしいこがわかってきました。そこでアインシュタインは、次の2つの前提から出発することにしたのです。
1) 相対性原理
2) 光速度一定の原理
アインシュタインは、エーテルという絶対基準の存在を否定し、それを「光速は一定」という原理に代えたのだ、と。
ニュートリノの速度を測ったら光速を超える値を得たというニュースが有り、この本が改めて関心を呼んでいる所以。
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