記憶のスクラップ・アンド・ビルド

当然ながら、その間にタイムラグがあり、
それを無視できなくなることこそ残念です。

テグマークの「数学的な宇宙」 その3

2016年11月25日 04時56分15秒 | Weblog
シュレーディンガーの猫は箱を開けて見るまでは生きているか、死んでいるか、分からない。   素粒子がそうであるように、その2つの状態が重なり合っていて開けて見た瞬間に、波動関数が収縮し、どちらか1つの状態になる。   観測して収縮させるものは、人間でなくてロボットでもよいのか。 . . . 本文を読む