記憶のスクラップ・アンド・ビルド

当然ながら、その間にタイムラグがあり、
それを無視できなくなることこそ残念です。

サスペンス・ドラマと方程式

2016年05月17日 05時45分46秒 | Weblog
方程式と言えば未知数が有って、それを解くこと。 アインシュタインは子供の頃、おじさんから分からない数をxとすることを教わり、算数が得意科目になったという逸話を読んだことがあります。 子供の頃は、文章題で方程式を立て、式を順に変形していくと解が得られるというのが結構面白かったような気がします。 俗に、「勝利の方程式」などの言葉を見かけると、何のことか戸惑ったものでした。 解に至るまでの手順は決まったものがあるというニュアンスがあって、そう言うのでしょうか。 . . . 本文を読む