このブログでは過去2回坂本龍一さんを取り上げています。
坂本さんは、90年代後半から10数年間、スピリチュアル系健康法を行っていました。
(彼の環境問題等への発言は、時に過激ともとれる内容でしたが、
それはそのスピリチュアルの発想と重なるところがありました。)
しかし、ご自身ががんになり人生を見つめ直した結果、西洋医学を受け入れる決断を
なさったので、以前のブログでその勇気に感謝して投稿しました。
スピリチュアルに染まったままでは彼の寿命はもっと短命だったのではと思います。
ですが西洋医学にも限界はあります。
訃報に接したときは、悲しみでぼう然となりました。
せめて愛惜の思いをここに記したいと思いましたが、もしも坂本さんが
「寿命が短くてもニセ医療を信じてるほうが良かったな」と
考えながら亡くなったかもしれないと想像すると、文章が書けなくなりました。
ですがおととい、細野晴臣さんがTwitterでコメントされました。
坂本さんは、数年かけて準備し、後悔なく静かに旅立ったと。
それを知って私も感謝で涙がでてしまいました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
坂本さんは、90年代後半から10数年間、スピリチュアル系健康法を行っていました。
(彼の環境問題等への発言は、時に過激ともとれる内容でしたが、
それはそのスピリチュアルの発想と重なるところがありました。)
しかし、ご自身ががんになり人生を見つめ直した結果、西洋医学を受け入れる決断を
なさったので、以前のブログでその勇気に感謝して投稿しました。
スピリチュアルに染まったままでは彼の寿命はもっと短命だったのではと思います。
ですが西洋医学にも限界はあります。
訃報に接したときは、悲しみでぼう然となりました。
せめて愛惜の思いをここに記したいと思いましたが、もしも坂本さんが
「寿命が短くてもニセ医療を信じてるほうが良かったな」と
考えながら亡くなったかもしれないと想像すると、文章が書けなくなりました。
ですがおととい、細野晴臣さんがTwitterでコメントされました。
坂本さんは、数年かけて準備し、後悔なく静かに旅立ったと。
それを知って私も感謝で涙がでてしまいました。
心よりご冥福をお祈りいたします。