■ラッコマンの喫茶室■

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なぜ?

2017-07-10 | 日記

3000cc.250馬力のインスパイアが札幌~旭川間であれば、リッター15キロ走れるというのが、オイラの自慢なのだが。。。

これは、明らかにホンダ技研の気筒休止システムの効果だ。

だか、最近になって、ちょっと気がついたことがある。

オイラのインスパイアくんは、街中になると急に燃費が落ちる。

リッター6~7キロくらいになるのではないかと思う。

だから、せっかく郊外でリッター15キロ走っても、市内に入ると見る間に燃費計の数値が落ちていく。

なぜ、市内の燃費が落ちるかといえば、信号で止まるからだ。

止まっていてもV6、3000ccのエンジンは、ガソリンを食い続ける。

最近のクルマは、アイドルストップ機能が着いていて、停車時の燃料消費を抑えるようになっている。

後付けのアイドルストップ機能もあるようなので、これを付けてみたら、随分と燃費が良くなるような気がした。

でも、アイドルストップ機能はセルモーターに負担をかけること。バッテリーに寿命を縮めること、後付けなら停車時にエアコンが効かなくなること、などのリスクもあるようだ。

使えないな。。。。

あれ~

待てよ。

インスパイアには気筒休止システムが着いているのに、なぜ、信号停止時には3気筒にならないんだ?

停車時はエコランプが、消えて、6気筒が動いている表示だ。

そうです。

クルマのコンピュータを一部書き換えて、停車時にエコモードになるようにするだけで解決なのです。

たとえは、停止してニュートラルに入れた時は3気筒にするとか。

エンジンを全停止させないので、セルモーターには負担なし。

バッテリーにも電気は送れる。

エアコンも使えるじゃないか。

よし、早速、コンピュータの書き換えだ。

っと、できない所が素人ですなぁ。悲しい。

ホンダさん、どうして、こんな単純なことに気がつかなかったのですか。

せっかく気筒休止システムという素晴らしい技術を開発したのに、最後に実車に乗って見なかったんでしょうね。

応用力の問題でしょうか。

できれば今から、ちょこ、ちょこっとプログラムを換えてみません?

オイラ、人柱になりますから。。。。

 

コメント
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