伊尾木森林鉄道を巡る旅「花の鉄橋跡：小川（おごう）川橋梁」高知県道207号〔高知県安芸市〕

今回からしばらく高知県道207号沿いにある「伊尾木森林鉄道跡」を訪問します

まずは「花の橋梁跡」です

「花の橋梁跡」と書いてますが、Googleマップでは「伊尾木森林鉄道　軌道跡」になっています

川の名前の「小川川橋梁」が本来の名前らしいです

そして「小川川」の読みは「おごう川」読めないです

（撮影：2024年4月）

まずは、集落の南側です

民家の横の道を進んでいくと、道路の横にいきなり高架部分の端っこが現れます

このコンクリートの上に、枕木を載せてレールがあったのでしょうね


カーブしていってます

時代と共に緑に埋もれていくのでしょうか?

少し東側から


高知県道207号に戻り、上流側に進みます


コンクリート橋脚に混ざって、石積み橋脚が混ざってます


小川川を渡る場所はガーター橋

「小川川橋梁」が名前らしていです

北側は階段で上がれます


上がっていくと、こんな感じです

高いのは嫌いなのですよね　と、言いながら気を避けて足場の悪いところへ、、、

自己責任でお願いします

そしてすぐ近くには、伊尾木川の沈下橋「観音橋」

川の反対側は、高知県道208号です

上流側から

一部が新しいのは、2018年の豪雨での修復でしょうか?

今回訪問した時の車載動画です

駅訪問「祖谷口駅」〔徳島県三好市〕JR四国 土讃線

今回は、JR四国　土讃線にある「祖谷口駅」です

「祖谷口駅」は、国道32号より山側に一段上がった場所にあります

集落の中の道沿いに、ログハウス風の待合所とトイレがあります

ホームは、待合所のさらに一段上がった場所になります

（撮影：2024年12月）

ログハウス風の待合所

内部


ホームへの階段


駅名標

 

ホームから　待合所

単式ホーム1面1線の交換不能駅です

ホーム上り側から　上り方向


ホーム下り側から　上り方向


ホームは、カーブしています


上り側は、ホームの端からさらに反対側にカープしています

ホーム上り側から　下り方向

ホーム下り側から　下り方向


上り　南風


上り　南風の後ろ姿


下り　南風

上り側ホームの端辺りが、S字カーブになっているのがわかりますね

撮影地訪問「第１吉野川橋梁」〔徳島県三好市〕「三縄駅」〜「祖谷口駅」JR四国 土讃線

今回は、土讃線の「三縄駅」と「祖谷口駅」の間ある吉野川に架かる「第１吉野川橋梁」です

土讃線は「三縄」駅から大きくカーブをしてトンネルを通り、吉野川を「第１吉野川橋梁」で渡ります

（撮影：2024年12月）

下り「四国まんなか千年ものがたり」の後ろ姿

上り　南風

下り　南風

「第１吉野川橋梁」の手前には、徳島県道269号を「祖谷街道架道橋」で渡ります

撮影地は、民家の横を線路沿いにトンネルへ上がる道（獣道クラス）からです

騒がない、ゴミを捨てないなど節度を持った撮影をお願いいたします

反対側の「国道32号」からの撮影は、歩道のない場所で川側は斜面です

そして、橋梁を先はトンネルなのでフェンスがあるので、撮影場所はごく狭いかと思います

駅訪問「小歩危駅」JR四国 土讃線〔徳島県三好市〕

今回は「小歩危駅」JR四国　土讃線の駅です

場所は「国道32号」沿いですが、山側の高い場所にあります

（撮影：2024年12月）

国道からは階段で上がっていくか、国道の少し西側からの車道です

国道32号から　駅舎を見上げてます

駅舎はありますが、無人駅でトイレはありません


ホームから駅舎

下に見えているのが「国道32号」です

駅舎の裏側（下り方向）から




駅舎内

右側の扉は階段から上がってきた場所

左側の扉は、「１番のりば」側です

ただ、この扉を出ても「１番のりば」との段差があり、狭い通路を通って「２番のりば」への構内踏切へ続きます


構内踏切を渡り「２番のりば」から　上り方向


「２番のりば」から　下り方向


「２番のりば」から　駅舎

「２番のりば」中ほどから　下り方向

「２番のりば」中ほどから　上り方向


駅名標




「２番のりば」から　下り南風


下り方向

駅を通過すると、すぐにカーブしています

園先は、反対方向へカーブしています

通過列車は、「２番のりば」を使用するようです

駅訪問 「豊永駅」JR四国 土讃線〔高知県大豊町〕

今回は「豊永駅」です

久しく鉄道関係が無かったですね

以前訪問時のリンクです

「豊永駅」JR四国　土讃線〔高知県大豊町〕

「豊永駅」の下り方向にある撮影スポットの記事です　よろしければご覧ください

「きいろいアンパンマン列車・南風・しまんと　2700系　JR四国　土讃線」

「桜と列車（土讃線）」

（撮影：2024年12月）

駅舎

トイレはありません

駅舎前にある「鉄道開通記念」の碑


駅舎内

道路側から


ホーム側から


駅舎を出るとすぐに跨線橋です

駅名標

跨線橋から　上り方向

跨線橋から　下方向

国道側には、かつて使われていたホームがあります

現在は、保線用に使用されてるのでしょうか?

「１番のりば」から　駅舎


「２番のりば」上り側端から　下り方向

「１番のりば」から　下り方向

ホームを過ぎると、すぐにカーブをしています

「２番のりば」から　上り方向

「１番のりば」から　上り方向

駅を過ぎると、こちらもカーブしています

下り　あかいアンパンマン列車


後ろ姿


上り　南風