ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ら族に花束を。

2005-10-12 22:32:14 | Weblog
今日は今日は朝から喉がかわいて、ごくごくと水分を摂っている。
まだまだ水ブダなのに。。。


今日会社の湯沸し室にねぎやなすがたくさん置いてあった。
うちの会社は兼業農家が多く、形が悪いもの値が暴落したものなどを
会社で配ってくれる。

忘れもしないおととしのある日。
定時後、着替えて更衣室から出ていた。
ある包みを抱えて。。
すると会社のオヤジが目ざとく見つける。
「おい。さっそく花束をもらった奴がいる
ほかのオヤジどもがいっせいに振り向く。
その日はその日はクリスマスイブ。。
しかし、私がもっていたのは
新聞紙にくるまれたねぎ束。
決して英字新聞にくるまれたバラの花束ではない。
ねぎをもってデートに行くわけでもない、そんなのを車に放置しておいたら車なんてくさくて乗れない=彼氏がいない、家に帰るだけ・・
をもろにばらし、オヤジたちの「なんだ。ねぎか」の爆笑の渦のなかを出て行ったのであった。。。

会社で花束をもらわなくてもいい。お外でいいから花束が欲しい。
しかし、一説によると「花束が一番心のこもっていないプレゼント」という。
安くて見栄えがして、お金を出せばお店の人が見繕ってくれて、後に残らないから。

プレーボーイにはったりでもいい。
ら族に花束を!
コメント
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