ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

勘と後ろめたさ

2005-10-14 21:51:56 | Weblog
会社の同僚(♀)と食事に行く。
彼女の希望の店に行くことになった。
なんでも、某地方誌の「スイート特集」に出ていて、
デザートが豊富とのこと。

地方誌の切抜きを見せてもらうが、嫌な予感がする。


その切抜きに書いてあったURLを元に
HPを見てみる。
メニューがない。変。
ビルの二階にあるという。
飲み屋さんじゃないかと思う。


実際行ってみた。
量販店の裏通りにそのビルはあった。
なんか寂しいところで、住宅はなく、
飲み屋さんがちらほらある。
ビルの中も飲み屋さんばっかり。
その店の前にきた。
ドアが小さく、中が見えない。
メニューが外に掛けてあった。お酒類ばかり。
ボートには「今日の一品料理」と書かれている。
よって飲み屋さんと断定する。


ということで、店を変更した。
台湾料理の店になったが、
デザートが豊富でびっくりした。
当初の予定とは店は違ったが
デザートを満喫できた。

なんで切抜きをみただけで、なんか嫌な予感はした理由は
わからない。

本当に勘がはたらくようになったのかも??


しかし、母が家でひとりで食事をしているのが申し訳ない。
私が透析を夜しているために、家で食事をするのは週に4日。
ただでさえ、食が細い母がなおさら細くなったような気がする。
だから、友達と外食にいくことがいつも後ろめたく思う。
もちろん、今日行った店に近いうちに連れて行って
寂しい気持ちにさせたことを償うけれど。
でも後ろめたい。
コメント
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