北森鴻さんの作品です。
北森さんは京都の食文化について
すごく詳しいようで、
京都人ならこれを読んで同意もできるけれど、
グルメに疎い私にとって
想像すらできない。
今回も京都の大悲閣千光寺を舞台に
いろいろな事件が発生します。
それを寺男 有馬次郎が解決していく。
なかには、大悲閣の居候、
ムンちゃんこと
バカミス作家水森堅が
自分の小説を売るために
でっちあげた事件もあり。。。。。
ちょっと、ストーリーに無理があるなと
思いつつ
軽く読めてしまう作品です。
これは大悲閣を有名にするために
北森さんが大悲閣を舞台にして
小説を書きました。
大悲閣は超マイナーな禅宗で、
なおかつ檀家もいないようで、
観光収入でやっているようです。
建物にブルーシートがかけてあるくらい
ぼろぼろ。
大きな台風がくれば全壊間違いなしという
状態です。
(アホら族は、本を読んで、
夢のようなところと思い、
人力車のおにーちゃんに
「あんなマイナーなところ
行く人いませんよ」といわれるのに、
行ってしまった。。。)
もっとこのシリーズを書いて
お寺の再建に協力しようと思っていた北森さんは
今年、亡くなられました。
もう、読めないのね。。。
残念。。。
北森さんは京都の食文化について
すごく詳しいようで、
京都人ならこれを読んで同意もできるけれど、
グルメに疎い私にとって
想像すらできない。
今回も京都の大悲閣千光寺を舞台に
いろいろな事件が発生します。
それを寺男 有馬次郎が解決していく。
なかには、大悲閣の居候、
ムンちゃんこと
バカミス作家水森堅が
自分の小説を売るために
でっちあげた事件もあり。。。。。
ちょっと、ストーリーに無理があるなと
思いつつ
軽く読めてしまう作品です。
これは大悲閣を有名にするために
北森さんが大悲閣を舞台にして
小説を書きました。
大悲閣は超マイナーな禅宗で、
なおかつ檀家もいないようで、
観光収入でやっているようです。
建物にブルーシートがかけてあるくらい
ぼろぼろ。
大きな台風がくれば全壊間違いなしという
状態です。
(アホら族は、本を読んで、
夢のようなところと思い、
人力車のおにーちゃんに
「あんなマイナーなところ
行く人いませんよ」といわれるのに、
行ってしまった。。。)
もっとこのシリーズを書いて
お寺の再建に協力しようと思っていた北森さんは
今年、亡くなられました。
もう、読めないのね。。。
残念。。。