ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

同窓会-ラブ・アゲイン症候群-

2010-05-27 23:43:04 | Weblog
テレビ朝日系で木曜日21時から
放送している番組です。

中学の同窓生が30年後の同窓会で
再開して、愛が再び芽生える。。。。
という設定です。

最初から、高橋克典と黒木瞳に
「愛が再び芽生えるのね、想像できちゃう。
 見る価値なし」と
思いつつ、見ていたら
全然違うカップルが失踪してしまったので
「なんでこの組み合わせなの?」
と思い、理由がわかるまで見続けております。


三上博史さん、
何年たっても年をとりませんね。
身体の鍛え方も若き頃と一緒。

斎藤由貴さん
おばさん太りしちゃいましたね。
もともと太目でしたが。。
でも、その姿と
口角を下げて倦怠感丸出しの雰囲気。
とてもいい感じです。
さすが、上手です。

高橋克典さん、
サラリーマン金太郎または、
課長島耕作の延長戦に見えて。。。
台詞がわざとらしいのかな???

黒木瞳さん
おとめチックな三角な目と微笑みに違和感が。。
45歳という年齢は彼女にとって
無理な年齢なのかしらと思えます。。。



実際、夫婦間に倦怠感があって、
昔の恋人を再び愛することってあるのかしら????
それも30年も前の。
40歳過ぎれば、はげ、デブあり。
必ず、王子さま、お姫様で現れる可能性はない。

同級生と街ですれ違うと、
「もっとかっこいいおっさんになれんのかしら?
 自信なさそうな雰囲気」とか内心思う。
あまり良い評価ができない。

10年ぐらいの前の恋人なら
変化も想像つくからよりももどるかもしれないけれど。。。
30年は大きい。。。。


今週は激動でした。
斎藤由貴演じる陽子が
だんなの会社が倒産する前に財産分与した方がよい
ということで突然の離婚を突き付けられます。
そして、愛人の産んだ子マナが
実の母親でなく陽子と暮らすことを選択したことは
びっくり\(◎o◎)/!。
あんなになつかなかった子供が。。。
もしかして実のお母さんはいらいらすると
虐待していたのかも。。。だから????

そして、陽子は愛人の子供と、三上演じる大久保と
3人で暮らすことを決意したのです。
大久保も同意して。\(◎o◎)/!。

来週は、黒木瞳演じる朋美と高橋演じる杉山に
大きな試練が訪れそうです。

目が離せません。


30年後の同窓会で愛が芽生えるかは疑問。
現実味がないけれど、
来週も見ます!!!!
コメント (4)
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