さきほど
ふと思い立って
窓を開けると
雨が降っていました。
6月は、身近な人が
続けて亡くなりました。
どれもつらい知らせでした。
虫の知らせ
ってあるんですかねぇ。
人が亡くなるということは
諸行無常の
自然の流れで
人間が必ず通過する
当たり前のことなんですよね。
それでも
悲しいのは悲しいもんです。
周囲の人の「死」で
生きることの意味を
考えさせられます。
そして、人間はすごいなぁ
そう思います。
雨が降るのと同じように
人間も涙を流すけれど
涙に悲しいとか
悔しいとか
感情がのって
涙が流れる。
人間って、すごいよね。
人間って偉大なのに
生きることが大変な時代です。