美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

母へ捧げる歌

2021-02-17 00:11:46 | ホッと一息、家族

最近、朝起きてブログチェックをするようになりましたが

夜テレワークをしていると

朝はぼんやり歌を聴いたり、みなさんのブログをのぞきに行って終わってしまいます。

今日も仕事を終え、寝る前のひと時。

 

数日前から、テニス界絶対王者の、ノバク・ジョコビッチ氏の本を読んでいます。

ブロ友のmatsuさんから教えていただき、アマゾンでポチりました。

腱鞘炎になり、今年は冷えもひどく、疲れやすい。

体質改善しようと思っていた矢先でした。

 

実は私、中学、高校と、6年間テニス部でした。

可愛らしいものではなく、筋トレとランニングつきの、部活動です!!

 

ある日ダンナさんが、ジョコビッチ氏の試合を見ている時、私はのけぞりました

「あっ

この人ただものではない。

私の細胞ひとつひとつが脅威を感じたのです。

それが、ジョコビッチ氏とのテレビ画面を通しての出会いでした。

脅威に感じるほど、とにかく強い。

ラケットを構えている姿だけで、伝わってきました。

メンタルも身体も脳も。

この人は強い。

そんな風に感じた、ジョコビッチ氏の本。

読み終えたら、ブログにアップします

 

 

話は変わり。

最近、父と母が出会ったころに撮った写真の

なんとも言えない笑顔を思い出します。

母にはブログを書いていることは内緒で

今は言えないけれど

今日は、母に捧げる歌をアップして寝ます。

お母さん。

生前、お父さんとお母さんは、たくさん喧嘩したけど

最近は、懐かしそうにお父さんの話をするね。

お父さんは、男が惚れる男だった。

だから、お父さんが亡くなった時、

お父さんの亡骸を、灰にならなかった骨を

かじって食べてしまった友人がいたもんね。

「これで、俺と○○さんは、ひとつになれた」

って、子供のように笑うから、泣くになけなかった。

生きている頃に、もう少し仲良くできたらよかったね。

でも、喧嘩することが、仲の良い証だったのかもね

 

洋楽 和訳 Adele - When We Were Young