りょく★のもぐもぐ日記

旅行に、食べ歩き、そしてお買い物が大好きな、不器用だけど日々・努力~気ままな生活をアップしていきます♪

2度目のSEOUL~⑰仁寺洞散策

2011-12-10 19:31:13 | SEOUL




韓定食を食べた後は、仁寺洞へ
仁寺洞は、インサドンと読みます



あら、日本語発見

そぅ言えば、これ新大久保でも実演販売を見かけたような気がします

日本語のとても上手な若い男性3人が歌いながら、作っていますよ




食べてみたい方は、こちら

水飴のようなものを、どんどん細くしたもので、胡桃などのナッツを包んだお菓子です。

一見、繭玉のようですね
興味のある方は、こちら


味見させてくれました



さて、サムジキルへ到着しました


表参道ヒルズのような長方形のビル

韓国にしては、おされよ

バラの咲く階段を登ると…

樹木だ


高低差があり、ぐるぐると進むと最上階まで来ます



屋根に羊ちゃんもいるよ


あっ、これはうんちパンではないですか


お腹いっぱいで、食べれなかったけど。
日本で言う大判焼きのような素材のものを
韓国ではパンと呼ぶみたいですよ。


サムジキルは、可愛いデザインのものが多いですね


こちらは、手作り石鹸専門店の古斎(旧手手軒)
コウンジェ(고은재)



壁一面に竹


その下には、色々な種類の石鹸が
綺麗な色の包装紙で包まれています


サイズはこのくらい



竹の中の秘密は…500日もの間に熟成するようですよ


こんな可愛らしい石鹸もあります
飾っておきたいよね

そして、別のお店には…

食品サンプルのような韓国料理がラインナップ

深まりゆく秋の紅葉が楽しめました

韓国の夏と冬は日本と比べ物にならないくらい、大変だと聞いた事があります
なので、この秋は旅行に最適なシーズンでした
ただ、日本同様…気温の変化を考えて洋服を用意しないと
現地調達しなければならなくなりますよ
ユニクロもあるけど、日本で買う方がお安いですから
薄手のコートで十分でした。
で歩くのもら~くらくでした

なぜか、道路に


そろそろ時間が気になる頃合ですよ

2度目のSEOUL~⑯韓定食・縁ランチ

2011-12-10 16:11:21 | SEOUL
こんにちは

今日は、珍しく明るい時間帯にブログです
週末だけど、子供達2人ともがあります
次男の通う公立小学校は、毎月第二土曜日は午前授業
長男は、昨日から期末テストです
この期末テストが終れば授業はありませんから、
部活のみで登校し、あっという間に冬休み突入しそうだわ

さてさて、韓国

最終日のランチは、韓定食をいただきにへ伺いました

ランチの予約をして、ピックアップしていただきました


こちらのビルの2階にあります
韓国のサイトです



落ち着いた感じのお店



個室に通されました

ランチタイムですけど、もちろんマッコリよん



今日でソウルも最後だね~と乾杯


水キムチ…と思ったら、
これは白キムチというものでした。
水キムチと、白キムチは一見、似ているけれど違うものみたいです





とろ~り、カボチャのスープ


キムチ


野菜サラダこのドレッシングが、微妙に甘い…まるでヨーグルトのようなドレッシング

前菜

宮中チャプチェ

お刺身

お刺身の下にある半透明の細いもの、
これは茹でた春雨を四角にしたものです…実は興味津々で
これを少し食べてみたのですが…味はしない
お皿を下げにきた店員さんが
「コレハ、カザリデスネー」と。
って事は、やっぱり食べるべきものじゃなかった、って事かいな

ジョン盛り合わせ




カボチャの天ぷら

なぜか、このタレも甘い

季節冷菜


ここまでが前菜

メイン料理

韓方ポッサム

しっとり、

白菜に、包んでいただきます

ハンバーグみたい

これも、味付けは甘め

そして、えごまのお粥

まるで雪だるまのようなお餅トック


Korean BBQのプルコギ

食事


種のおかず

お粥あたりから、だんだんお腹が満たされてきたのだけど、
これでもか、って感じで次々出てきます

石焼ご飯

「釜飯」と言ったら、これが出てきました
確かに、釜で炊いた飯だなぁ

器に取り出したら、コーン茶を入れる


Kオンニは、おこげ


韓国の味噌を使った、伝統味噌汁


そして、最後は梨と餅菓


もぅ~お腹いっぱいだよ

そうそう、こちらのお店に伺う時も場所を指定してピックアップしていただきまして、
食後も希望の場所まで送迎付きでした

こんなにおなかいっぱいでW38,000-+10%サービス料一人約3,135円也
韓国にしては、ちょっとお高めランチだけど、
たまには、落ち着いたお店でするのもいいものだ

お腹も満足、この後は午後の仁寺洞散策へとつづく