Xmasの朝は零下7度。
湖岸はもっと気温が下がっていると思います。
昨日までは2羽しか飛来して居なかったコハクチョウが
今朝は7羽に増えています。
コハクチョウが飛来すると、オナガガモやホシハジロ、キンクロハジロなども飛来して
湖が急に賑やかになります。
ホシハジロ のツガイ オナガガモのツガイ キンクロハジロのツガイ
今朝は水温が低かったのでしょう対岸に薄い霧が発生していました。
おや~! コハクチョウの中に小さな白い水鳥が見えます。
過去には集団で飛来した事がありましたが
久しく目にして居ないユリカモメです。
今年は1羽だけ飛来しました。
寒いので渡り鳥達は首を背中に入れて浮かんでいます。
コハクチョウが朝霧の発生している対岸に移動し始めました。
手前はカンムリカイツブリの集団。
カンムリカイツブリの集団を抜けて進んでいきました。(右岸側・コハクチョウ)
冠カイツブリの群も、寒いので嘴を背中に入れています。
カンムリカイツブリ♂
冠カイツブリツガイ
早朝は、湖岸は氷結しているそうですヨ。
こんな寒波が大寒の頃迄続けば、もしかしたら全面結氷も見られるかも知れません。
shu様の行動力には何時も感心してblog拝見していますが。
寒い方が、渡り鳥が滞在している確率が多いですネ。
カワアイサは日赤遠方にある浮島が滞在中の住家の様です。
以前、餌やりをしていた時には100羽近く飛来していたのですが・・・
諏訪湖は餌が乏しいので多くは飛来しません。
ユリカモメは主には海辺で見かける渡り鳥と聞いています。
他の渡り鳥達は黒ぽいのでユリカモメは目立って居ますヨ。
流石、冬の渡り鳥でも、寒いのでしょうか?
殆どの水鳥が首を背中に入れている光景が多く見られます。
例年、決まりきった渡り鳥しか見られません。
鳥インフルエンザの大流行から湖岸近くまで下りられなくなったので
私のカメラで挑戦できないのが残念です。
来月になるともっと凍る範囲が増えるわけで、来年は御神渡りが観られるのでしょうか?
寒いのを覚悟で、来月伺うつもりです。
コハクチョウは7羽ですね。広い諏訪湖に7羽だけなので、ずいぶんぽつんといるみたいです。
ユリカモメは、本当にぽつんと1羽です。どこで紛れ込んだのでしょうね。
カンムリカイツブリは、手賀沼でも首を体に埋めて丸くなっていました。
オオハクチョウも時々そのポーズをしています。
嘴には羽毛が生えていないので、嘴が一番冷えるようですね。
清楚で優雅で美しい~
バレエの白鳥の湖が瞼に浮かびます。
一羽だけ飛来したユリカモメ、どうしたんでしょうね。
仲間とはぐれたのか、仲間と一緒に居たくなかったのか、
ちょっと事情があるのかと考えてしまいました。
浜辺にいるイメージが強いので、内陸の湖では珍しいのでしょうね。
長野は氷点下に冷え込んでいるのですね。
小川も凍って、ハクチョウの足も冷たそうに見えます。
カモたちは寒さに負けず元気ですね。
道路も凍結していることでしょう。
お出かけの際にはどうぞお気をつけて!
コハクチョウが飛来すると、他の渡り鳥達もお供して来ますので
急に賑やかになります。
ユリカモメは何年か見ませんでした。
一時は数十羽集団で飛来した事もあります。
ユリカモメと言えば海岸を思い浮かべてしまいます。
待っている間にちょっと様子を見に行って来ました。
かなり気温が下がって居て・・・
久しぶりに湖面から上がる霧を見ましたヨ。
寒いと外出が大変でblogをお休みしがちです。
目が悪くなってきましたが、かぎ針編みで肩掛けを作って居ます。
手編みは暖かですから・・・
早朝には湖岸が凍っている時があります。
諏訪湖は餌撒きをしないので、コハクチョウの飛来が少ないです。
葦で湖底をかき混ぜたりして上手に採餌して居ますヨ。
コハクチョウが飛来した諏訪湖は、賑やかになってきましたね。
様々な種類の水鳥が浮かぶ中に、大きなコハクチョウが混じると
遠目からもはっきりとわかり、良い風景を作り出しています。
そんな中で一羽だけ飛来したユリカモメが、臆することなく頑張っている姿に
声援を送りたくなります。
コハクチョウがやって来ましたね。
私も昨日の新聞記事で知って、
これは見に行ってみたいと思っていました。
さっそく行動されるranさんはすごいです!
私はまだ行動できません…
少しづつ白鳥が増えてくれるといいですね。
一昨年は100羽も飛来したようですから、
期待したいと思います。