北風が強く荒れた諏訪湖では水鳥達はヨットハーバーの防波堤の影に身を潜めて
姿を見せません。(対岸の山並みは穂高連峰)
湖岸の、すっかり落葉したナナカマドの木では赤い実が目立つ様になりました。
風の強い日は、お天気でも体感温度はかなり低いです。
(例年、天竜川の河口に飛来している巫女アイサの集団。)
ミコアイサの名前は、白い羽が巫女の白装束に似ている事から命名された説と
秋早く現れるカモと言う事から秋早鴨(あきさ)と呼ばれ、転化してアイサになった説。
また、もう1つは、この鳥が現れると秋が去って冬になる事から
秋去り(アキサリ)と呼ばれていたものが転化したと言う説があると言われています。
(ネットより)
(岩の上に上がっている♂は珍しいです。)
巫女アイサの大きさは、マガモの半分くらいの大きさで、身体が小さく
警戒心が強く、岸近くには寄り付かなにので、私には撮影が難しいです。
巫女アイサは目の周りが黒いので「パンダガモ」と呼称されたりします。
冠毛を逆立てているのは求愛活動だそうです。
巫女アイサのツガイ
巫女アイサの♀
光線の具合で色が変わって見えます。
エクリプス状態の♂(冠毛部分がすっかり白色に変わって居ない。)
巫女アイサのツガイ・後ろは♀の巫女アイサです。
エクリプス中の♂
冬型の気圧配置はまだ不安定ですが、
雪の便りが増えていますね。
鳥たちの体感温度ってどうなんでしょうね!
飛ぶときは、羽根が広がってるから寒そう。
水面の様子もブルってしますww
今日、山梨に雪が降ったとTVで言ってましたね。
も~ ミコアイサが出現@@なんですね。
マガモの半分くらいでかわいらしいのですね。
パンダ鴨ですか。なるほど~~
♀と♂では、かなり様子が違いますね。
今の時期に換羽するんですね(*^-゚)⌒☆
例年、釜口水門付近に集まるようですね。
できれば1月にお邪魔できるよう、準備したいと思います。
そしてミコアイサがやってきましたね。
これは求愛ダンスでしょうか?!
いろいろな姿のミコアイサを捉えられて、
さすがですね。
パンダ模様のミコアイサ、やはり注目です!
私は今季まだ出会っていません。
釜口水門に行ってみたいと思います。
ミコアイサ
冬場の諏訪湖は波が高い日が多いのでしょうね。
そんな日の野鳥は、波静かな場所を選んで過ごすことが多いようです。
早くもミコアイサの団体さんがお出ましですね。
陸地に上がることが少ない鳥だけに、岩の上に立つミコアイサは珍しいです。
貴重な一枚になりそうですね。
こちらでも毎年見かける池2箇所が、ともに水が抜かれているので
今年は見ることができないのかもしれません。
ナナカマドの実が沢山ついております。
美味しそうな赤い実ですが、何で鳥たちは食べないの?
聞いてみたら、毒があるっだそうです・・・。
鳥たちは知っているんですね。
賢いです。
赤く染まった綺麗なナナカマドはよく見ますが、実は見たことがありませんでした。
随分、たわわに成るんですね。
これから、こんな天候が続きます。
今朝はこちらでも強風に風花が舞って居ましたヨ。
私の地方は雪が降らない分、強風で体感温度が寒いです。
渡り鳥は越冬のためにやって来るのですから、何時観察しても元気に見えます。
強風の時は風当の無い場所に避難していますが・・・
いよいよ冬将軍のお出ましです。
そちらでも巫女アイサ・飛来しますか?
小さくて愛らしい渡り鳥ですが・・・撮影が難しいです。
ホオジロガモやコガモでも未だエクリプス状態のものが居ます。
巫女アイサのエクリプスは、今年初めて見ました。
光線で野鳥の色が随分変わります。
固いから小鳥達に敬遠されているのでしょうか?
冠毛を逆立てているのは求愛行動だそうです。
書きそびれて、追記しました。