諏訪湖岸の石彫公園内の芝生では、ヒドリガモの集団が
夢中で採餌して居る様子が見られます。
公園側のヒドリガモ群
湖岸側の芝生でも別のヒドリガモ群が採餌して居ます。
ヒドリガモは水中で羽繕いしている様子や集団で浮遊している様子は見かけますが
潜水して採餌する時には水草や藻類で主には陸上の植物( 葉 ・ 茎 ・根 ・種子 等)を
採食しています。
ヒドリガモの群れ近くにトンビが降下して来ました。
湖岸に群れていたヒドリガモが公園の芝生へ上がって来ました。
その中に、目の周りが緑色の少し大型のアメリカヒドリが2羽混じって居ます。
後頭部迄緑では無いのでアメリカヒドリとヒドリガモの交雑種かもしれません。
♀は前方2羽がヒドリガモで頭部全体がグレーの野鳥がアメリカヒドリの♀(?)
アメリカヒドリはヒドリガモより少し身体が大きく
前頭部のベージュが白っぽいのが特徴です。
凄い食欲ですネ。
芝の根っこを引きちぎって食べています。
此方は正真正銘のアメリカヒドリの♂(?) 自信がありません。
御存知の方は教えてください。
諏訪湖にはマガモとカルガモの交雑種も見られ『マルガモ』と呼ばれています。
アメリカヒヨドリ。
こんなのもいるんですね。
見た事ない知らない鳥ですもの。
この場所は花火見るところですよね。
なんかとても懐かしく見させていただきました。
下記がアメリカヒドリです。
https://wbsj-kyoto.net/yachoulist/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%AA/
数年前近所の池にアメリカヒドリのペアが来ていました。
アメリカヒドリは、繁殖地でヒドリガモの群れに交じることがあるようです。
石彫公園付近に、今年もヒドリガモが多いですね。
先週私が行った時は、それほど多くいませんでした。
ran1005 さん、こんにちは。
公園で 採餌している鳥たち、沢山居ますね。
こうした情景を見られるのは、
自然環境が有ればこそ ですね。
トンビの激写には ビックリです。
野鳥の種類を ご存じの
ran1005 さん、凄いです。
今日は強い寒波が来るそうです。
温かくして お過ごし下さい。
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鳥たちの平和なようす、いいですね♪
草を食んでるのは、美味しいのかなってww
強烈な寒波、二転三転の予想ですが、
結局、こちらでは大したことなさそうです。
マーちゃん様が何度か撮影にお出かけになった一帯が公園になって居ます。
例年、一番ヒドリガモの飛来数が多いと思います。
公園の芝生は広いので餌は沢山在って・・・
至る所で餌取りをして居ます。
アメリカヒドリは眼の周囲から首にかけてグリーンなので気付きました。
太陽の光で気付かない時もあります。
私も渡り鳥の図鑑やネットや検索してみたのですが・・・
今一自信に繋がりません。
『似ていて否なり・・・』ばかりです。
ここ数年、ヒドリガモがマガモより多く飛来しています。
陸上に上がって来ていて、近付いても逃げないので一番写しやすい渡り鳥です。
本物のアメリカヒドリを見たいデス!
目が鋭くて嘴が鷲の様で一見恐ろし気ですが、諏訪湖のトンビは全く怖くありません。
近付いて水鳥を襲う事等皆無です。
観察して居ましたら水を飲みに飛来した様です。
(嘴を水につけては上を向いていました。)
寒波の予報は脅威ですが・・・
今日は外れて穏やかな日になりましたが、明日も厳しい予報が出ています。
寒いと外出が億劫になって困ります。
春はなかなかやって来ません。
ヒドリガモにとっては格好の餌場です。
あちらでも、こちらでも群れが見られます。
寒波の予報が出ると諏訪湖の全面結氷が噂に登りますが、
全面結氷は矢張り−10度級の日が3日以上続かないと実現しません。
超低温でも湖に波があると結氷しませんし、自然現象は難しいですネ。
ヒドリガモが沢山で元気なこと、アメリカヒドリも。元から近い仲間でしょう。交雑も起こりえますよね。
鳥インフルエンザの感染もあるでしょうネ。
近付いても採餌に夢中で逃げません。
マガモやカルガモにも交雑種が居ます。
沢山の渡り鳥の中では決して珍しい事ではないのでしょうネ。