例年カワアイサが渡来する場所が在ります。
今年はかなり沖の浮島付近に渡来して居て詳細観察が難しいですが
頭髪の色から♂1・♀2が飛来しているのが確認出来ました。
カワアイサのツガイ・冠毛が茶色が♀・♂は冠毛が濃緑
カワアイサの♀はすっかり冬羽になって居ないか、幼鳥にもみえます。
(手前はカルガモ)
♂は眼の下に斑点が見られます。
♂も未だ冬羽にすっかり変わって居ないのかもしれません。
カワアイサの♀とオオバン(手前)
カワアイサは嘴を上に伸ばす姿を良く見せます。
湖岸で写したカワアイサの♂ (2020.12.17写)
カワアイサの♀
至近距離で観察するとカワアイサは怖い表情です。
なぜか、こちらには姿を見せない鳥ですが、
カワアイサは精悍な顔つきをしていますね。
鋭い目と先端が鍵型になったくちばしが、余計にそれを感じさせます。
毎年、忘れることなく同じような場所に来てくれるとはうれしいことです。
野鳥たちの体内地図は、お気に入りの場所を忘れることがないようですね。
時期によって羽の色が変わるのですね。カギになったクチバシが強そうです。
首の後ろが「たてがみ」のように立っているのも緊張感を感じさせます。
なかなか強そうな鳥ですね(^_-)-☆
昨冬も諏訪湖に来ていましたね。同じペアでしょうか?
私が観たのは、東岸にある石彫公園の近くだったと思います。
ミコアイサは逆の方向の、釜口水門の前にいました。
どちらも私が観ていた時間で、陸に上がることはありませんでした。
今度行くときは、ホオジロガモが優先ですが、カワアイサ、ミコアイサにも会いたいですね。
具体的に計画を立てたいと思います。
毎年見られて名前も覚えていますが、これがそうだよ
と言えないところが…ですね
寒くなるといろいろやってきて楽しみですね~
カルガモさんはず~といますね
お散歩も楽しくなります
南関東も冬本番の様相です。
もっとも、ホントに寒いのは年明けてからですね。
確かに鳥の表情は、すごく愛らしいかと思えば、
恐ろしいのも。
恐竜の祖先とかの説も( ゚Д゚)
しかし、
空を飛べたり、冬の水面を泳げたり、
生物としてのチカラは凄まじい!
鳥さんたちがのんびりとしてて、
眺め見るのもまたよろしくて、
こころも和んで観られますから、
頼もしいやら楽しいやらで、
よろしいひと時ではありませんか。
いつも言う通りいろんな鳥たちが居て、
それはいい時間でしょうから・・。
毎年、カワアイサが地域の池に来てくれるので少数ですが会えています。
今年はまだ飛来していないのですが、諏訪湖には来ているのですね。
お洒落な大型の鴨、見応えがあります。
長く細いクチバシで上手に魚を捕まえますね。
上諏訪温泉側の湧温泉地帯だけが融氷して居て、カワアイサの集団を初めて目にしました。
マガモより、一回り大きく、身体が白いので目立ちます。
おまけにかぎ型の嘴にも特徴があり、興味をそそられます。
水中で採餌するので、岸近くで観察出来ないのが残念です。
本来目の下に斑点は無いのですが・・・
まもなく濃い緑に変わるのではないかと・・・
観察しています。