病院にて
医者「もう一度聞くよ。あなたはなぜ30人も殺したのかね?」
患者「そうしないと地獄に落ちるといわれたのです。」
医者「誰にそんなことをいわれたのですか?」
患者「ある日、神様がそうおっしゃったのです。」
隣の患者が医者にそっと告げる。
「彼は頭がおかしいのですよ。私はそんなこといってませんから。」
病院にて
医者「もう一度聞くよ。あなたはなぜ30人も殺したのかね?」
患者「そうしないと地獄に落ちるといわれたのです。」
医者「誰にそんなことをいわれたのですか?」
患者「ある日、神様がそうおっしゃったのです。」
隣の患者が医者にそっと告げる。
「彼は頭がおかしいのですよ。私はそんなこといってませんから。」
■俺vsおっさん
俺が昔住んでたアパートの隣の住人が頭のおかしい40過ぎのおっさんで、夜中にアパートの外廊下をうめき声あげながら歩き回ったり、早朝「アーーーーーーーーーーーー!!!!」とか部屋で叫んだり、とにかくそのおっさんは変だった。
しまいには夜中俺の部屋の窓をいきなり開けて、目見開いてニヤ~っと笑みを浮かべながら「フリダシに戻るぅ~~」とか叫びやがった。
俺はめちゃくちゃびびったのと同時に何故かめちゃくちゃ腹立って、どうにかしてこのおっさんに仕返しがしたくて、俺も頭おかしいこと言ってビビらせてやろうと思った。
そして俺は「ピーちゃんの星でラーメンむさぼりたいの~~~」みたいなことを言ってやった。
そしたらおっさん急に冷めた顔になって「お前は冬型の気圧配置だから無理」とか言ってスタスタどっかに消えた。
マジで腹立ったあれは。今思い出しても腹立つ。
メイド喫茶でオムライス待ってる時に虫が飛んできてやだなあ、と思ってたらメイドさんが
「あ、妖精さんだニャン!」
て言ったからすごいな徹底してんなあ~と少し感心していたら
次の瞬間メイドさんの素手が妖精さんの息の根止めてた。
もう何信じたらいいか分かんなくなった。
ありふれた一般家庭、そこに言い争いをする兄と妹がいた。
それを父親が目撃し止めに入る。
父『コラコラどうしたんだお前たち』
兄『どっちがパパを愛してるのかって言い争ってたんだ』
父『お前たち……』
うっすらと涙をうかべ子供たちの頭をやさしくなでて部屋をあとにした父親。
すると、また言い争いが始まる
兄『お前のほうだよ!』
妹『お兄ちゃんよ!』
方法
男性の方々へ(女性をモノにする方法)
とにかく褒める
まめに電話をする
女性の喜ぶ話題を収集し、楽しませる
女性の話題は、いかにつまらなくても興味深そうに拝聴する
清潔でたくましい体型を維持する
いかに重くても、女性の荷物は全て持つ
呼びつけられれば、すぐに参上する
豪華な食事とワインをごちそうする
高級なアクセサリーをプレゼントする
常に「愛している」という
女性の方々へ(男性をモノにする方法)
脱ぐ
ある電気店にかかってきた1本の電話
客「すいません、テレビの修理をお願いしたいのですが・・」
店員「どういう状態ですか?」
客「テレビ朝日の映りがおかしいんです」
店員「テレビ朝日…症状を詳しく説明していただけますか?」
客「何だか、人の顔や景色とかの赤色が非常に強く出るんです」
店員「あ、それは故障ではありません。放送電波の状態なんです。
それが証拠に、他局の放送は何の問題もないでしょう?」
客「確かに、はい。特に夜の10時あたりは酷く赤が出ますね」
店員「でしたら、テレビの異常ではありません。TBSの23時はどうでしたか?」
客「23時・・あっ確かに赤色がかっていました。じゃあ、テレビは問題ないんですね?」
店員「はい。局の方針として放送されているんです。故障ではありませんので
ご安心ください」
客「うーん、分かりました。どうもすいません」
店員「また何かありましたらどうぞ。ありがとうございました」
製品が出来るまで
ドイツが図面を書きます
アメリカが作ります
フランスが販売します
イタリアが宣伝します
日本が高性能化に成功します
中国が海賊版を販売します
韓国が起源は自分だと主張します
昔、男の子がいた。大きくなったら「偉大な」作家になりたいというの
がその子の望みだった。
「偉大な」とはどういうことかと尋ねられて、その子はこう答えた。
「世界中の人が読むようなもの、読んだ人が本当に心の底から
反応するようなもの、みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、
怒りに悲鳴を上げるようなものを書きたいんだ。」
彼は今、マイクロソフトでエラー・メッセージを書いている。
二人の男が、野球の試合の観戦に夢中になっていた。
ホットドッグが食べたくなったが、あいにく、近くに売り子がいない。
とはいうものの、観戦を中断して売り場まで行く気にもなれない。
そこで、近くにいた子供に買ってこさせることにした。
「坊や、ホットドッグを買ってきて欲しいんだ。
勿論、坊やの分も含めて3個買ってきていいから。」
と、1200円を渡した。
暫くして戻ってきた子供が800円を返しながら言った。
「売り切れてて、僕の分の一個しか残っていなかったよ。」
稀覯本の蒐集に凝っている男がいた。いつも考えるのは本の事ばかり、
友人達を古書の話でうんざりさせて少しも反省の色が無い。
そこで、ちょっとばかり蒐集狂を懲らしめることにした。
友人達は、若い俳優と相談し、筋書きを作って、蒐集狂を昼食に招いた。
すると、蒐集狂はたちまち古書の話を始めた。
「それですよ、あの古本。あんな役立たずな代物はありませんよ」
と共謀している役者は口をはさんだ。
「実は、この前も、うちにあった古いドイツ語の聖書を捨ててしまったところです。
そのかび臭かったことといったら!」
「どこの印刷でした?」と蒐集狂は膝をのり出した。
「さあ、良く覚えてませんが、グーテンなんとかって名のドイツ人が・・・」
蒐集狂は、ポトリと手に持っていたフォークとナイフを膝の上に落とした。
「ま、まさか、グーテンベルグじゃないだろうね」
「ああ、それだ。グーテンベルグです」
「そりゃ大変だ。すぐ拾いに行こう。こうしちゃいられないんだ」
「いや、駄目なんです。そんなはずありませんよ」
「どういうことだ、それは?」と蒐集狂は金切り声に近い声で叫んだ。
「だって僕は確かめたんです」と役者は言い張った。
「本の中にびっしりと書き込みがありましてね、駄目なんです。そう、ルター某とか、
そうだ、マルティン・ルターとかいう男が、余白なんか全然見えないほど
何か書き込んでしまってるんですよ・・・」
地図を重ねてみると日本て意外に大きいな
真のヨーロッパ人とは
ドイツ人のようにジョークがうまく、イギリス人のように社交的で、
フランス人のように控えめで、スイス人のように気前が良く、
ギリシャ人のように時間を守り、ポルトガル人のように整理整頓好きで、
イタリア人のように真面目
イギリス人、フランス人、ドイツ人、イタリア人が集まって、
自分の国の食文化について話し始めた。
イタリア人「やっぱり我々の料理は最高だね」
フランス人「いや、我々の方が上だ」
ドイツ人「そんな事だから、戦争が弱くなるんだ。ビールとソーセージで十分だ」
フランス人「まずい食事しか出来ないひがみか」
ドイツ人「ワインにうつつを抜かして、瞬く間に降伏した連中に言われてもな」
フランス人「何を!」
ドイツ人「やるのか? 受けて立つぞ?」
イタリア人「まぁ、どちらともイギリスよりはマシなんじゃないの?」
イギリス人「いや、我々の食文化も偉大だ」
仏・独・伊「?」
イギリス人「まずい食事を何とかするために、料理を求めて植民地を作った」
仏・独・伊「それで?」
イギリス人「いつの間にか、七つの海を支配してしまっていたのだよ」
■幽霊を探す外国人
祖父の家は平屋の日本家屋で、そろそろ築100年。
だからか近所の外国人がよく見学に来て
「幽霊いる?」とか
「おばけに会ったことある?」とか
「住ませて」とか祖父に言っている。
最近は祖父が、「幽霊はいないけど、付喪神と猫又はいるかもしれん」と言っちゃったために、付喪神と猫又を探しに来る人が増えた。
中でもアメリカ人の男二人が手当たり次第に家具に
「アナタは日本のカミサマですかー?」
「アナタはドウですかー?」
と言い歩いていて面白い。
■愛のメール
彼女に口にはできない歯の浮くような人には見せられない愛のメールを送った。
三分ぐらい経った…
“娘に転送しておきました”
・・・彼女のお母さんにメールしてました。
名前が一文字違いだから、参照間違えてた。
そういえばメアド聞いてあったんだっけ…。
悶え苦しみますた。
■モンスターペアレントと校長
中学の頃、同級生に本屋の娘がいたんだが、万引きで警察に突き出された奴らが
「お前の親のせいで希望の高校にいけなくなるかもしれない!お前が責任とれ!」
と本屋の娘をつるし上げるというとんでもない騒動があった。
どう考えても悪いのは万引きしたやつらなのに、その親たちも
「たった千円のことなのに子供の将来を潰す気か!」
「我が子と同じ学校に通っているのに生徒を警察に突き出すなんてその本屋が人でなし。娘がなにかされても仕方がない」
と校長室で大騒ぎしたそうだ。
すると校長、万引きで捕まった生徒たちに向かって
「わかりました。では皆さん、今からA(一番騒ぐ親、飲食店経営)さんの
お店にいって好きなだけ無銭飲食してきなさい。
Aさんは自分の子供と同じ学校の生徒なら
将来のことを考えて警察にも通報しないし損をしても気にしないそうですよ」
さらりと言ってのけたのがいまだに伝説になってる。