「訴訟社会」
男「ガンになるからってタバコ会社が訴えられているのは本当?」
弁護士「ええ、本当です」
男 「ハンバーガーやフライを食べさせられて太ったり心臓病になったといって
ファースト・フード店が訴えられているのは本当?」
弁護士「ええ、本当です。なぜそんなこと聞くの?」
男 「たくさんのブスな女と寝させられたからバドワイザーを訴えられないかなと思って」
「栄養をつけたい」
体重測定で、小3の息子はいつも「やせている」になる。
体形は親からの遺伝だと思い、気にしていなかったが、
ある日、同じ年頃でかなりポッチャリした男の子を見た息子がポツリ。
「いい物、食べてるんだね」。
そう言えば、この2年ほど我が家は「節約キャンペーン」を実行している。
粗食でごめんね。
「天文学的数字」
幼い孫があるとき私の誕生日にお祝いの電話をかけてきました。
「何歳になったの?」と聞いたので「62歳よ」と答えると、孫はしばらく黙ってからこう尋ねました。
「ほんとうに?1歳からスタートして?」
「奥歯」
耳で奥歯が欠けました。
歯医者さんが「仮歯なので固いものを噛まないように気をつけてくださいね」と
おっしゃってはいました。
でもパンの耳は固いものなんです。
「義理チョコ川柳」
<義理チョコで ホワイトデーに 指輪5個>
義理チョコをもらってもお返しがたいへ~ん。(笑)
チョコレート屋のサイトの川柳にこんなのが
< 餌はチョコ 社内の海に 竿を垂れ>
<義理チョコと 好きな彼氏に 言うつらさ>
「人生で今日が一番若い日」
もう若くない人たちを励ます、今後の「人生で今日が一番若い日」っていう
フレーズが流行っています。
いい言葉だなと思いましたが、よくよく考えてみると、
人生で今日が一番年とってる日でもあるんですね。(笑)
「これからの質問に対して、答えはすべて口頭のみでお願いします」
「はい」
「まず、あなたの出身地は?」
「口頭」
「あなたも一緒に写っているこの写真が撮られたとき、あなたは
この場所にいましたか?」
「あなたが目撃したという人物について描写してください」
「背が高くて、太っていて、立派なあごひげを生やしていました」
「それは男でしたか?女でしたか?」
訪問客「こちらで働いているジョン・スミスの祖母ですが、孫と面会させて頂けませんか?」
受付 「スミスは今日は欠勤です。お気の毒ですが、あなたのお葬式に出席しています」
父親「息子よ、今日はオマエに話しておかなければならない事があるんだ」
息子「今更なんだい?父さんが場末のバーの女と不倫してて、それが原因でママが出て行って
サラ姉さんがシャブ中のヒモと同棲してて、そのゴロツキに妹のターニャが強姦された挙句に
無理矢理シャブを打たれて売春宿で働かされてる・・・ってとこまではこないだ聞いたけど」
父親「実は・・・オマエに妹か弟が出来るかも知れないんだ」
息子「ふーん、それで?」
父親「でもその子はオマエの甥か姪にもなる予定なんだ」
「君、どうして彼女と結婚しないんだい?」
「うん。実は彼女、言語障害なんだ」
「それはお気の毒に・・・」
「うん。どうしてもYESと言えなくてね」
ケビンは朝から憂鬱だった。
今日は,息子のジョンに大事な話を打ち明ける日だった。
空に広がっている薄暗い雲は,
まるで,ケビンの気持ちをあらわしているようだった。
「ジョン,そこに座りなさい。」
いつもとまるで違う父親の様子に戸惑いながら,
ジョンは父親の言うとおりにした。
「今日は,お前に大事な話があるんだ。」
父親の表情から,それがただならぬことだと
ジョンは感じた。そして,黙ったまま,父親の言葉を待った。
「ジョン,これはホワイト家に生まれた子なら耐えなければいけない試練だ。
父さんも14歳の誕生日に子の話しを聞かされた。これから話すことは,
お前のこれからの生き方に大きくかかわってくることだ。」
ジョンはじっと聞いていたが,嫌な予感がした。
14歳の誕生日の今日,どんなことを聞かされるのか・・・
莫大な借金でもあるのか・・・それとも遺伝的な病気でも・・・
ケビンは続けた。
「ジョン,現実をしっかりと受け止めて欲しい。
それが,ホワイト家に生まれた者の,そしておまえの宿命だ。」
ジョンは一言も声が出せなかった。
長い沈黙の後,ケビンは意を決して話しだした。
「ジョン・・・
じつは,サンタクロースはいないんだ。」
社長「キミ、人間にはなぜシッポがないか知っとるかね?」
社員「いえ、存じませんが」
社長「切れるほどよく振ったやつが生存競争で勝ち残ったんだよ」
母親「坊や、今日は何をして遊んだの?」
子供「みんなで電車ゴッコをしたんだよ」
母親「そう、おもしろそうね」
子供「うん。くじを引いて、2番の子が運転手で、3番の子が車掌になるんだよ」
母親「あら、1番の子は何になるの?」
子供「痴漢だよ」
破産の噂があるブラウンが自宅に15万ドルの火災保険を掛けた
前払いの六ヶ月分を払い終え、セールスマンになにげなく聞いた。
ブラウン『きみ、もし今夜俺の家が火事になったら幾らもらえるだろう?』
今まで愛想よく約款を説明していたセールスマンは顔をあげ冷たく言った。
『今なら十年ってとこかな』