ブロンド美人が銀行にすたすた歩み入ってくると言った。
「この小切手を換金できますか?」
支店長が小切手を調べてから言った。「失礼ですがご本人確認をさせて
いただいてよろしいでしょうか」
ブロンドは慌ててハンドバックをあさりまわり、コンパクトを見つけ、
しばらく覗き込んでから言った。「ええ、だいじょうぶ、これは私よ♪」
寂しいカエルが霊能者ホットラインに電話して、
自分の未来がどうなっているのか尋ねた。
カエルの個人霊能アドバイザーがこう言った。
「あなたは美しい若い女の子と出会います。
その子はあなたの全てを知りたいと思うでしょう」
カエルはうれしくて、ゾクゾクした。
「それはすごいや! パーティで会うの?」
ワクワクしながらこう聞いた。
「いいえ」と、霊能者。
「生物教室です」
愛知県に美人がいない理由
信長が安土城を作った際に美人を全て連れていき、
秀吉が大阪城を作った際に普通の女を全て連れていき、
家康が江戸幕府を作った際に一応見る事ができる女を全て連れていったからである。