□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
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2014年の瓢箪9月上旬(実家編)と落花生

2014年09月17日 | ひょうたん

落花生の季節です。
この列をみんなで収穫。

落花生と茎を引きちぎると



こんなふうに指いっぱい広げた手みたいになりました。
ピーナッツ坊やだ!

どんぐりも落ち始めて

すっかり秋の気配。


大きな鉄釜で、川で泥を落とした落花生を塩茹でにします。


お昼には新米おにぎり。

あ~、痩せる気のしない季節がやってきてしまいました。

山では森のルビー、なめこも出始めていました。

さて、実家で依頼しておいた瓢箪栽培&腐敗作業。

小川に2週間漬け込み、今日はその中身を振り出す作業。
私が手伝いに行った時には、臭い臭い工程は終えていたらしいんだけど、ほんと臭わない。

ドジョウやヤゴが臭い部分でも食べてくれるのかしら?

山から流れてくる綺麗な水に漬けて、その流れの勢いで洗い流して、作業は楽ちん。
でも肌がまだ緑色が残っている。
収穫前からお肌の色は良くなかったけど、水漬けしてもけっこう汚いまま。
やはりちゃんとくっさーくなるほど腐らせた方がいいのかね?
水温は低いし、流れあるし、腐敗の程度が不足してるんじゃないのかしらね?

もうちょい水漬けしたいと思ったけど、父はそのまま乾燥すれば臭いはなくなる!と言い張るので
頼んでおいて逆らうのも何なので、言うに従うことにしました。

種がけっこう残っているので乾きにくいし、風に臭いが飛んでくると言って母が家から遠ざけていました。

やはり自分でやらないと、だめなのかな。

そんな小川で子供たちはドジョウすくい。

オニヤンマのヤゴなのか?おおきなヤゴや、アスファルトの水たまりでみるアメンボとは形がちがう四角ばったアメンボ、太く短いドジョウを捕まえました。

翌日は、涸沼へハゼ釣りへ。
1人5匹前後しか釣れなかったけど、久しぶりの釣りに私は満足満足。


初秋の自然満喫の2日間でした。