自動車の運転、なめたらいかん

前回の日記で題材にさせてもらった玉屋のはす向かいのローソン

、の目の前の信号機の柱が土曜日早朝に

大変なことになってました。

佐賀新聞が報じてましたね。

今朝前を通る際に見たところ、柱の周りにパイロンが置かれてましたが

綺麗な柱がたってました。

怪我された方はいなかったようでよかった。



また、それよりもっと前には白石で自動車が人をはねる死亡事故があったらしく

同じく佐賀新聞が報じてました。

事故を起こしてしまったドライバーのコメントとして

「前をよく見ていなかった」

と載ってます。


確かにラジオの操作するときなど、一瞬手元に目をやる時はありますが

事前に、前を走る車がいないとか、人が飛び出してくる可能性が極めて低いとか

当然に確認して一瞬の作業をすることはあるでしょうが。


夏休みに入りチビッ子たちの姿を住宅地でも街中でもよぉ見かけます。

自宅の前は幅６ｍの普通の住宅地の市道ですが

時々、６０ｋｍ／ｈくらい出してんじゃないかって勢いで走る自動車を見掛けます。

道路の脇から人が飛び出してきたら、

なんて考えもしない甚だ浅はかなドライバーであることは火を見るよりも明らか。

さらに残念なのが、そういう横着な運転を見掛けたとき少なくないのが

そんじょそこらの奥様ドライバーであったり

一見分別のありそうなオジさんドライバーであったりするということ。

自分自身、そもそも人の親である可能性が高いでしょうに。

昨日もそんな奥様ドライバーを目の当たりにし、

非常識極まりない運転に腹が立って仕方がなかった。


わたし自身、運よく今まで交通事故、人身事故を起こしたことはないけど

いつも頭の中では「車で人は殺せる」と思って気を張って乗ってます。