水道凍結指数

今日初めて知りました

公私にわたりよく利用する

日本気象協会のサイトに

水道凍結指数なるものを発見



昼飯を食おうと

呉服元町の食堂にしむら

へ行ったら無人化してて


しばぁ～らく したら

おばちゃんがブーブー言いながら戻ってきました。


『水の出んけん商売にならん』

と怒り心頭の様子


どうやら原因は水道管の凍結みたい。

田島興産の方が水道管にぬるま湯をかけるなど

苦闘するもウンともスンともなりましぇん。

断熱材は巻いてあったけど

たぶん外壁の外に見えてる水道管の中が

広範囲に凍りついてる可能性がありそう。


こういう時季になる前の対策が肝要です。

出なくなってあらためて実感する水の大切さ。


まァしかし、賃貸物件で起こる水道管凍結の対策は

家主と賃借人のどちらがやるべきか。

通常、水道管は建物などの一部を構成してるわけで

その場合、（水道付きの）建物について賃貸借しているのであれば

貸してる側はそれを使えるようしておく必要があるでしょう。

仮に貸主が維持管理を怠って

水道が使用できなくなったがために

借主に損害が生じた場合

債務不履行を理由に

貸主が損害賠償責任を負うことも

十分考えられるわけです。



昼飯を終えてエスプラッツ前を歩いてたら

今度は佐賀市水道局の軽トラが

颯爽と走り抜けてました。


田島興産の方曰く、

「今日は水道管の凍結や破裂に困ったお客さんからの電話が何本もかかってます。」

とのこと。。。

水道局の軽トラもそうした事態を受けての

出動だったんでは無いのかなと感じた次第です。


水道管の凍結にくれぐれもご注意ください。