たぶん久しぶりのメシネタ。
佐賀銀行本店の西にあるインド料理BISHNU(ビスヌ)
いっぺん行ってみたかった
ランチにいろいろ種類があって
迷っちまったけど
結局、トマトスープ、カレー、ナン、タンドリーチキン、野菜、ラッシー
と欲張りなランチをオーダー。
どれもはずれてない。
要は旨い
カレーの辛さをミディアムにしたけど
次は一段上の辛いのにしよっと。
佐賀銀行本店の西にあるインド料理BISHNU(ビスヌ)
いっぺん行ってみたかった
ランチにいろいろ種類があって
迷っちまったけど
結局、トマトスープ、カレー、ナン、タンドリーチキン、野菜、ラッシー
と欲張りなランチをオーダー。
どれもはずれてない。
要は旨い
カレーの辛さをミディアムにしたけど
次は一段上の辛いのにしよっと。
13日朝に福山で起きたホテル火災の報道に接して
心を痛められた方は多いことと思います。
今回火災のあった施設は所謂ファッションホテルだったようですが
(いくつかの報道をみる限りでは風営法上の所謂4号営業でしょうか。)
こうしたホテルに限らず、
収益性の求められる事業用不動産においては
収益に直結しない部分などに対する投資が後回しになりがちで
実務として一応理解は可能です。
でもそれは近視眼的経営判断に過ぎない場合があることを認識する必要があります。
人命はすべてに優先する
今回の火災について「既存不適格」という言葉が何度か出てます。
“不適格”と書きますが、これはあくまで適法である状態です。
是正の指摘ではなく“命令”を出せるような違法な状態には
ギリギリ陥っていなかったようです。
ここ10年程の間に、歌舞伎町の火災事件や
宝塚のカラオケボックスの火災事件などなど
事件をきっかけに消防などの対応がより厳格化されたことはありますが
今回も何らかの行政的アクション、あるいは立法的アクション
があるかもしれません。
金融の現場にいると監督官庁を経由して
与信現場でもそうした安全面や遵法性をチェックするよう
要請がおりてくることがあります。
ある意味、影響を与え得る間接的なステークホルダーを巻き込んだ措置
というところでしょう。
もしそのうち、収益に直接的影響を与え得るエンドユーザーに分かり易いかたちで
点検結果情報などの実践的な公開が義務化でもされた場合
ユーザー側の利用施設の選択条件における経済的条件の相対的位置づけに
何らかの変化が現れる可能性はあるような気がします。
経営判断におけるリスクマネジメントの重要性は
高まりはしても低下することはないですね。
心を痛められた方は多いことと思います。
今回火災のあった施設は所謂ファッションホテルだったようですが
(いくつかの報道をみる限りでは風営法上の所謂4号営業でしょうか。)
こうしたホテルに限らず、
収益性の求められる事業用不動産においては
収益に直結しない部分などに対する投資が後回しになりがちで
実務として一応理解は可能です。
でもそれは近視眼的経営判断に過ぎない場合があることを認識する必要があります。
人命はすべてに優先する
今回の火災について「既存不適格」という言葉が何度か出てます。
“不適格”と書きますが、これはあくまで適法である状態です。
是正の指摘ではなく“命令”を出せるような違法な状態には
ギリギリ陥っていなかったようです。
ここ10年程の間に、歌舞伎町の火災事件や
宝塚のカラオケボックスの火災事件などなど
事件をきっかけに消防などの対応がより厳格化されたことはありますが
今回も何らかの行政的アクション、あるいは立法的アクション
があるかもしれません。
金融の現場にいると監督官庁を経由して
与信現場でもそうした安全面や遵法性をチェックするよう
要請がおりてくることがあります。
ある意味、影響を与え得る間接的なステークホルダーを巻き込んだ措置
というところでしょう。
もしそのうち、収益に直接的影響を与え得るエンドユーザーに分かり易いかたちで
点検結果情報などの実践的な公開が義務化でもされた場合
ユーザー側の利用施設の選択条件における経済的条件の相対的位置づけに
何らかの変化が現れる可能性はあるような気がします。
経営判断におけるリスクマネジメントの重要性は
高まりはしても低下することはないですね。
農林水産省と国土交通省が連携し、
都道府県を通じて調査を行い、
外国資本による森林買収に関する調査の結果(2011年分)が
林野庁よりリリースされました。
2010年分の調査結果が45haで2011年分が157ha
水源地周辺の取引も含まれていそうな情報も目にした。
昨年だったか、佐賀市議会でも外資による森林買収事例について
ある議員から声が上がっていたが
その時の答弁では、佐賀では今のところ確認されていないと。
素地としての林地そのものは取引上
極めて消極的な値付けになることがほとんど。
ところで、山は水に囲まれているとも言われる。
わたくし個人としては
危機感を持って可及的速やかに取り組む必要のある課題が
そこにあると感じている。
水源涵養保安林に指定されるなどして
法的な手立てはとっくにとられていることは承知しているけど
感覚的に安心していいように感じてないんだよなぁ。
有ることが当たり前と思っていた水源に何かあったら・・・
市民の被る損失は・・・
都道府県を通じて調査を行い、
外国資本による森林買収に関する調査の結果(2011年分)が
林野庁よりリリースされました。
2010年分の調査結果が45haで2011年分が157ha
水源地周辺の取引も含まれていそうな情報も目にした。
昨年だったか、佐賀市議会でも外資による森林買収事例について
ある議員から声が上がっていたが
その時の答弁では、佐賀では今のところ確認されていないと。
素地としての林地そのものは取引上
極めて消極的な値付けになることがほとんど。
ところで、山は水に囲まれているとも言われる。
わたくし個人としては
危機感を持って可及的速やかに取り組む必要のある課題が
そこにあると感じている。
水源涵養保安林に指定されるなどして
法的な手立てはとっくにとられていることは承知しているけど
感覚的に安心していいように感じてないんだよなぁ。
有ることが当たり前と思っていた水源に何かあったら・・・
市民の被る損失は・・・
今朝、私の自宅前の水路でゲゴゲゴ言いながら
3羽のカモがうるさく右往左往してて
しまいには怪我しそうなくらい取っ組みあってました。
おそらく奥の2羽がツガイなんでしょうけど、
それにしてもマガモとアイガモとアヒルって
素人には見分けが難しい。
3羽のカモがうるさく右往左往してて
しまいには怪我しそうなくらい取っ組みあってました。
おそらく奥の2羽がツガイなんでしょうけど、
それにしてもマガモとアイガモとアヒルって
素人には見分けが難しい。
うちの事務所の近所のことではありますが
最近は更地になったままの旧ダイエー跡地に
計画されている新・商工会館ネタ。
こうやって徐々に徐々に具体化されつつあるんですね。
先日、呉服元町の旧窓乃梅跡地の件を書きました。
昔ダイエー(ユニード)はアーケード側(北)を向いて建ってました。
当然と言っていいと思うけど
通常建物は表に向いて建てられるわけですから。
いまどきの流れからすれば
次の建物が北を表に建てられる可能性は
低いんでしょうな。
アーケード側に物産コーナー・・・かなぁ。
そう仮定した場合のありうる中和策は如何なるものか。。。
最近は更地になったままの旧ダイエー跡地に
計画されている新・商工会館ネタ。
こうやって徐々に徐々に具体化されつつあるんですね。
先日、呉服元町の旧窓乃梅跡地の件を書きました。
昔ダイエー(ユニード)はアーケード側(北)を向いて建ってました。
当然と言っていいと思うけど
通常建物は表に向いて建てられるわけですから。
いまどきの流れからすれば
次の建物が北を表に建てられる可能性は
低いんでしょうな。
アーケード側に物産コーナー・・・かなぁ。
そう仮定した場合のありうる中和策は如何なるものか。。。
先日新聞で
佐賀平野におけるクリークの護岸整備に
県産間伐材を使った木柵工法を採用する
といった内容の記事が載ってました。
クリークと言えばこんな感じですが
支線の護岸はおそらくこんな風になるってことかな。
総延長約1,500kmのうち補修が必要なのがおよそ750km
これまでの工法だと一年で約8kmほどしか進んでいないけど
木柵工法だと7倍速くらいになる計算
間伐材の有効活用まで考えた妙案なんでしょうね。
それにしても公共財の保守コストについては
将来的に益々社会的議論の対象となるでしょう。
そして、そのことから我々が逃れる道はないでしょう。
佐賀平野におけるクリークの護岸整備に
県産間伐材を使った木柵工法を採用する
といった内容の記事が載ってました。
クリークと言えばこんな感じですが
支線の護岸はおそらくこんな風になるってことかな。
総延長約1,500kmのうち補修が必要なのがおよそ750km
これまでの工法だと一年で約8kmほどしか進んでいないけど
木柵工法だと7倍速くらいになる計算
間伐材の有効活用まで考えた妙案なんでしょうね。
それにしても公共財の保守コストについては
将来的に益々社会的議論の対象となるでしょう。
そして、そのことから我々が逃れる道はないでしょう。