零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

TVとの縁

2017-09-06 14:53:26 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

「小さいころ好きだったテレビ番組は?」ということで、今回はそんなテレビ番組との深い?話を書きます。

小さいころまず好きだったのが「ゆうがたクインテット」。宮川アキラ先生がピアノで出ていました。小学校に入ってから触れる機会はなくなり、今では見なくなりました。

中学生からは昭和歌謡に興味を持ち、ザ・ピーナッツなどの音楽を聴いていました。それを作った人がアキラ先生のお父さん、宮川泰先生だと知り、ゆうがたクインテットを再び思い出すことになりました。真っ赤なスカーフ、宇宙戦艦ヤマト、スーダラ節などの名曲はぼくの大好きな曲です。

アキラ先生が音楽を担当している朝ドラ「ひよっこ」は、桑田佳祐さんなどの素晴らしい音楽家が結集したのか、今までで一番良かった朝ドラだと思えました。アキラ先生の、お父さんから受け継がれたひょうきんで明るい感じや、桑田佳祐さんのサザンから来た本人らしい歌詞。

それぞれの独特の感じで、すぐわかりました。

小さいころ好きだったものが、何かの縁でまた思い出せて良かったです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


友達とカラオケに行って思ったこと

2017-08-24 14:06:31 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

おととい、幼なじみとカラオケに行ってきました。カラオケは久々でした。その感想を箇条書きで書きます。

良かったこと

・プライベートな空間がいい

防音性がよく、周りを気にせず楽しめるのがよかったです。

・自由が利く

カラオケで歌うのはもちろん、ものを持ち込んでいろいろできるのが良かったです。ちなみに、ぼくはキーボードを持っていきました。さらに、幼なじみとそのママ友でよく大喜利大会をやったので、それをそこでもやりました。

惜しかったこと

・食べ物が・・・

お夕飯にカラオケで軽食を食べましたが、味がいまいちなんですよねぇ。帰ってから具合悪くなりました。普段自分は旅先で美味しいものを食べすぎているのでしょうか。

・的外れの映像

東方曲「門門しましょ」を歌ったのですが、洋館が出てくるところまではあってたのですが、男女2人が座って何かしている様子が映っていることに違和感を覚えました。きびきび働く門番(美鈴)の歌なのですが、その様子はどこにもありませんでした。

いろいろなことを思いましたが、一番楽しかったのは何とか予定合わせて友達と再会できたことでした。

零士の旅行記、ごきげんよう。


過密スケジュール

2017-06-25 20:48:54 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

今回はおとといから今日までの活動について書きたいと思います。まず一言で表すと、「過密」スケジュールだと思いました。

おとといは高校の体育祭があり、その後すぐに今日行われた発表会のリハーサル。最終調整を行いました。

その翌日はぼくの知り合いのジャズシンガーの方のライブを見に行きました。3rdステージがセッションで、演奏、する予定はなかったのですが、なぜかセッションに急きょ出演することになりました。得意のスローテンポでMistyを演奏し、たくさんの拍手や声援をいただきました。

ピアノ教室の発表会が今日ありました。親戚や祖父母も来て、発表会をお祝いしてくれました。ショパンの大円舞曲とシャミナードの森の精の2曲を演奏しました。しっかり出来て良かったです。

夕飯は葉山マリーナの魚料理屋で食べました。葉山の海を見ながら釜揚げシラス丼を食べました。祖父母や親戚は大喜び。海のない埼玉から来てくれたからです。

しっかり休む暇もなく明日は月曜日。なんとか頑張りたいものです・・・

零士の旅行記、ごきげんよう。


新機材導入

2017-05-30 20:07:01 | 音楽関係

音楽活動に重要なピアノに加え、新たに新機材のキーボードが入りました。

1台は4月に入ったKORGのMicro Arrenger、もう1台はおとといに入ったRolandのキーボードの合計2台です。

(上がKORGのMicroArrenger、下がRolandのキーボード)

前から使用しているYAMAHAのアップライトピアノとは違い、2台のキーボードは遊びで使うことが多くなりそうです。その他に、KORGのキーボードの方は、作曲や編曲のサポートとしてお世話になることも考えています。

実はRolandのキーボードがおととい入ったのには理由があって、それはその時に開催されたcolemanのイベントに友達が所属している野外学校FOSが参加することになったので、ピアノ担当で呼ばれたのが始まり。数日前に車でKORGのキーボードを運搬してもらっていました。それには電源が必要でした。そのことは事前に母が確認済みで、OKだったからです。しかし、当日東急東横線の急行で会場へ移動していたとき、友達からLINEが。なんと・・・

「ごめん、電源なかった。」とありました。事前に確認してOKだったのに・・・。帰るしかないやと思っていましたがせっかく参加させてもらえたので何とか考えることに。

そこで電池対応のキーボードを買いに楽器店を探していたら、みんな空くのが遅いことが発覚。ヨドバシカメラの新宿西口本店で買うことにしました。親切な店員の方の対応と商品知識、品ぞろえで、母も「下手な楽器店よりいい」とコメント。電池対応で、鍵盤数が多ければよかったので選んでいました。そこで見つけたのがこれ、ということだったのです。

気持ちも新たに、音楽活動を続けていきたいと思いました。

零士の旅行記、ごきげんよう。


カクテルと音楽の縁

2017-05-14 10:53:28 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

今回は「カクテルといえば?」ということなんですが・・・

ぼくは未成年なのでカクテルなんて無理です。大人になっても飲まないつもりですが。

ならなぜ書いてるのかって?

それは自分がやっている音楽とつながっている気がしたからです。

カクテルといったらやはり色合い。器に入れて振って初めて出る色合い。それこそ共通点だと思うのです。ピアノを弾く度に出てくる音の重なり、それをいかにうまく混ぜるかで音は変わるんです。カクテルだって同じ。混ざり方によってきれいさが違うからだと思っているからです。

(実際そうなのかはわからないですが、そんな気がしたから・・・)

でもそれは簡単じゃないのです。本当に時間がかかるのです。カクテルも、音楽も、難しければ難しいほどです。音楽でいえば、ショパンのワルツ、エチュード。カクテルでいえばなんでしょうね・・・

あともう一つのつながりは、それを切っても切れない音楽があることです。

そう、Jazzだとぼくは思っています。カクテルに添える一番ぴったりな音楽は、カクテル同様、大人の安らぎを演出してくれるもの。それこそJazzなのではないかと思います。優しく、時には激しく・・・。カクテルだって刺激のある色合いや味のするものもあればほんのりと甘いものもある、確かに切っても切れないつながりではないかと思いました。

このように、音楽とカクテルは全く関係なさそうに見えて何かのつながりがある、ということがわかって頂ければと思います。

零士の旅行記、ごきげんよう。