零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

部活で歌った懐かしい曲

2017-05-07 07:01:26 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

今回のお題は「カーペンターズで好きな曲は?」ということですが・・・

Gooブログはちょいちょい変わったお題出してきてくれますよね。いつも思うのですが。

カーペンターズの曲は中1の頃、英語部という部活に入っていたころに得意なピアノでジャズアレンジして伴奏したのが思い出です。

中1の夏休み明け、文化祭に向けてそれぞれの文化部が準備をしていたころ、英語部では文化祭で英語の歌を歌おう、ということになり、それぞれがどんな曲を歌いたいか話し合っていました。

ぼくはスタンダードjazzの定番、Fly me to the moonを提案。

顧問の先生は坂本九さんの、上を向いて歩こうの英語版、Sukiyaki song

を提案しました。

そんな中で陽気な部長さんが提案したのが、カーペンターズの

Yesterday once moreだったのです。

結局この曲に決まり、歌う練習をしました。自分はもとからピアノ担当だったのですが、2年生の先輩はバイオリン、3年生のもう一人の先輩はギターを持ちより、文化祭では大盛り上がりでした。
今考えれば懐かしいです・・・

ぼくは中学校を2年生で転校しましたが、同じ町内なのかつながりが深いのでブログを見ていらっしゃる先生方がいらしたら、転校前の学校の英語部の先生に

ブログをやっていて今回のブログに英語部のことが書かれているから見ていただきたい

ということをお伝えくださらないかな・・・

なんて思ったりもしました。

思い出をいつまでも。零士の旅行記、ごきげんよう。


もしこの曲が卒業ソングになっていたら

2017-03-17 20:52:49 | 音楽関係

卒業ソングは色々ありますが、既存の曲はどれもあまり好みではないものが多いと感じます。そこで、ぼくがもし卒業ソングにするならこの曲だろうと思った曲をここに書きたいと思います。

まず1つ目は、「いい日旅立ち」。旅は人生そのものであり、哀愁を帯びた旋律が卒業のもの悲しさを伝えているような気がしたからです。

ないかもしれませんが、2つ目は、ザ・ドリフターズの、「ほんとにほんとにご苦労さん」。終わった時の爽快感が表されていて、疲れの吹っ飛ぶ感じがいいと思ったからです。

こんなかんじで2つあげてみました。採用されれば嬉しいですが・・・

零士の旅行記、ごきげんよう。


冬はこの曲!

2017-02-28 17:25:02 | 音楽関係

零士です!

「冬ソングといえば」ということですけれども、やはり旅行好きのぼくとして最初にあがるのは「津軽海峡・冬景色」が好きです。前奏部分が北国の寒さを痛感させたり、歌詞が津軽の特徴をそのまま示していたりとわかりやすく、浸りやすいところが好きです。

あとは、ヴィヴァルディの四季、4楽章の「冬」。演奏中に度々使われるトレモロ部分(同じ音を細かく切って一定の時間鳴らす奏法)が木枯らしの吹く音や、雪の舞い散る様子を表現していて面白いのでこれもまたお気に入りです。

少々マニアックになりますが、艦隊これくしょんの中から、「冬の抜錨」。これも、艦隊の様子が直に表現されているところがお気に入りです。

実はぼくも、ヴァイオリンとピアノで奏でる冬ソング、「冬月」を過去に作っています。

やはり季節感のある音楽はいいですよね。毎日の生活を彩る存在であることは確かに実感できる気がしてなりません。ぼくはジャズピアノ演奏者を目指して日々頑張っていますが、ジャズに関わらず、音楽は自分とは切っても切れない存在だとおもっています。夢を見ながら、ごきげんよう。