零士の旅行記にようこそ。
今回は水郷潮来あやめ園で開催されている水郷潮来あやめ祭りに行ってみました。道志村から祖母が遊びに来ていたので一緒に出かけました。
まずは東京駅からJRバス関東のかしま号で水郷潮来に向かいました。来たのは東京支店のセレガでした。
水郷潮来バスターミナルからは、関鉄グリーンバスで潮来駅へ。そこから徒歩3分のところにあやめまつりの会場がありました。
紫や白・黄色のあやめがきれいにならんでいました。
潮来の花嫁さんが通過しました。美しかったです。
あやめ園のシンボルであるあやめ橋や、十二橋のひとつ、思案橋が会場にいろどりを添えていました。
お土産を買って潮来駅に戻り、鹿島線で鹿島神宮駅に出ました。鹿島神宮駅到着前、車窓一面に霞ヶ浦が広がりました。
鹿島神宮を参拝しました。境内が混雑していたので、素早くお参りしました。稀勢の里が土俵入りする日だったのですが、時間が合わずにあきらめました。
駅に戻り、鹿島臨海鉄道に乗車しました。新型の8000型が到着。鹿島臨海鉄道はディーゼルカーでした。
水田の向こうに北浦が見えました。
JA鉾田の広告がありました。水菜・アンデスメロン・サツマイモと、生産量が全国1位の品がたくさんあることに驚きました。
水戸で常磐線に乗り継ぎ北千住に行きました。E531系にゆられていたら、夜になっていました。
北千住からは千代田線から小田急に直通するロマンスカー、メトロホームウェイで新百合ヶ丘に出ました。MSEが入ってきました。
帰りは新百合ヶ丘でロマンスカー、ホームウェイに乗り継いで帰りました。
LSEの後展望席の一番前を確保できたので良かったです。
家に帰って潮来で買ったお土産を開けました。
潮来の人気のお菓子、笹葉舟や名産品の佃煮を購入。上がしょうがの佃煮、下がハゼの佃煮です。祖母が美味しく食べていました。
のんびりした旅だったので、祖母が喜んでいました。
零士の旅行記、ごきげんよう。