零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

豪華爛漫山車曳きと古い町並みのまち 佐原散策

2018-10-14 13:03:51 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は佐原の大祭に合わせて佐原を訪ねてみました。祭り自体は10時からだったので、その前に廻りを見てみることにしました。

駅前から千葉交通バスでまずは香取神宮へ。佐原循環バスがなかったので途中まで行って歩く予定でしたが、うまい具合に直接行くバスがやってきました。

香取神宮の楼門を抜け、本殿に到着しました。

大正天皇が手植えした松がありました。

帰りは時間が合ったので佐原循環バスに乗りました。祭りに合わせて迂回運行がなされていました。

高校生は100円でした。

小江戸の街並みを歩こうと向かっていたら、途中で整列場所に向かっている山車に4台ほど遭遇しました。

こちらは瓊瓊杵尊。雨が降っていたので合羽かぶってました。ぼくもかぶってました。佐原囃子に合わせて踊り、わっしょいわっしょいと山車を引く。地元愛の集まりでした。

小江戸の街並みに到着。右手に古い建物を見ながら小野川の流れとともに楽しむこととしました。

 

こちらは浦島太郎。古い街並みをバックに山車が映えました。

駅に戻ろうとしたら、向かいから2台続けて山車がやってきました。1台は神武天皇、1台は建速素戔嗚尊が乗っていました。

今回は熱気をお伝えするために撮った画像を加工なしであげました。

佐原は伊能忠敬の家があった街。地図の故郷とうたわれていました。

佐原の文化、街並みをしっかり目に焼き付けられました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


小江戸佐原と九十九里を訪ねる旅

2018-10-14 12:02:59 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、佐原の大祭に合わせ、古い町並みが立ち並ぶ佐原、そして砂浜が長く続く九十九里へ行ってきました。まずは、浜松町バスターミナルから京成バス犬吠号で大栄へ出ました。車両はエアロエースでした。

桜田坂上まで5分で乗り継がなければなりませんでしたが、すぐ隣にあったので安心しました。

千葉交通バスを乗り継ぎ、佐原駅に到着。佐原の大祭での山車や、小江戸佐原の風景に心を打たれました。

佐原駅に戻ってからは、成田線で松岸へ向かいました。そして、総武本線、東金線で東金へ向かいました。

東金駅では、地元の孟宗竹を使った竹明かりが展示されていました。地元の高校生が作ったらしいのですが・・・とんだ力作でした。

40分ほど待つと、九十九里鉄道バスがやってきました。サンライズ九十九里まで乗車しました。

そこにあるレストランのメニューを見ながら楽しみにしていたものの・・・

ランチタイムが終わってしまっていました。

九十九里の海水浴場を眺めながら美味しい焼き蛤を食べようと思ったのに・・・ショックでした。

九十九里の砂浜へは歩いていくことにしました。太平洋を望み、

延々と続く砂浜を眺めるのでした。もうこれでいいや・・・目で味わうおいしいお昼ご飯でしたから。

サンライズ九十九里からは小湊バスで大網駅へ向かいました。小湊バスは九十九里鉄道の子会社。しかし鉄道事業や高速バスと発展しているのは小湊バスという面白い会社でした。

大網から外房線で茂原へ出て、京急のアクアラインリムジンバスで、横浜経由で帰りました。

車両はお気に入りの新型セレガ。最近になって京急バスはフリーWi-Fiを装着したようで、ステッカーが装着されていました。

佐原の大祭とうまくかぶり、ご当地の熱気や美しさを堪能できました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。