零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

北陸の高速特急で入洛を目指す旅(2019.8.09発)小松~京都

2019-08-10 16:42:10 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、飛行機で小松に飛んで土産をたくさん買い込んでから、小松駅に向かいました。京都までの乗車券を購入し、早速しらさぎ号に乗車。もともとサンダーバード号や特急はくたか号で活躍した681系でした。

加賀温泉でしらさぎ号を降り、大阪行きのサンダーバードに乗り換え。新型の683系4000番台がやってきました。一番前と後ろの座席に座るとコンセントが使用できるようになっていました。

加賀の名産品も小松空港で購入しておきました。加賀は麹を使ったおいしい特産品がそろっており、ヤマキみそのフリーズドライ、みそスープをお土産に買いました。

こぐるま麩や

加賀棒茶も仕入れてきました。

九頭竜川を渡ると列車は福井に到着しました。悠久の一乗谷や東尋坊、永平寺でおなじみのこの場所。今度ゆっくり行ってみたいと思いました。何度も通ったことはあるのですが・・・

琵琶湖はまだかと待ち構えていたらすでに通過中でした。進行方向と違う席を取ってしまっていたのに気づき慌てて撮影したら遠くに写っているのしか撮れませんでした。

湖西線から東海道線に合流し、山科からトンネルを抜けたら京都に到着。北陸本線の2種類の特急列車で、ここまで時速160㎞で走り抜けました。北陸本線の特急は速さがほかの特急と比べ物にならない速さで、車窓の撮影には苦労しましたが、いつ乗っても速くて快適でした。

次の旅行記は、京都から長距離高速バスに揺られて旅をします。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


環境大国小松のうまいもの探し(2019.8.09発)

2019-08-10 14:39:06 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は北陸の玄関口小松空港で、物産や文化など、様々な魅力を発掘してきました。羽田空港から1時間でやってきた小松空港は、加賀、福井、金沢に近く、北陸の玄関口と呼ばれていました。ここの空港は少し珍しいところがあり・・・

それは、空港が航空自衛隊小松基地と共同で使用されていること。戦闘機の姿もちらちら見えました。

空港には白山の太鼓の里の伝統の太鼓が飾られており、小さくてかわいらしい感じでした。

到着ロビーには福井で見つかった恐竜、フクイラプトルが出現。ロボットになって暴れていました。

歌舞伎のまち小松の伝統行事、曳山子供歌舞伎の山車が展示されていたので見てみると、愛らしい男の子が一人乗っていました。

環境大国でもある小松では、トマトや大麦の栽培が盛んで、おいしいお菓子などのお土産が並んでいました。今回は、トマトケチャップとトマトあめを買っていくことに。買ったら遅めの朝ご飯を食べました。

今回はご当地の義経うどんを冷やしでいただきました。卵にとろろ、なんといってもかに!

たまりませんでした。

小松駅までは小松バスで移動。駅から10分と所要時間が短く、空いていて快適でした。実際はぼくいれて2人だけでした。

小松駅からはさらに先に進みましたが、今回はここまで。小松空港は小さな空港でしたが、役割の重大さや周辺地域の良さをたっぷり認識できた時間でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


北陸の空の玄関口へ初の飛行機ひとり旅 羽田~小松(2019.8.09発)

2019-08-10 13:43:27 | 旅行

零士の旅行記へようこそ。1か月も更新を開けてしまいごめんなさい!ほかの活動が忙しくて全然手を付けられていませんでした。しかし今年の夏休みの旅は一味違っており、人生で初めて一人で飛行機旅をしてみました。まずは京急を乗り継ぎ羽田空港まで一直線。

羽田に着いたとたんに大混雑した空港内に驚いてしまい、ついやたらと早く保安検査を通過してしまいました。やることがなく途方に暮れていたところ、有料ながらゆっくりと過ごせるラウンジを見つけました。

ここでは軽めの食事にしておきました。おかわり自由のドリンクと2個のクロワッサンが食べられて値段は1080円。飛行機を眺めながら食べようと思いましたが、カーテンがしまっていました・・・

いよいよ今回登場する小松行の飛行機が到着。お気に入りの機体、ボーイング787‐8型機でした。

いろいろ電車内で下調べをしていたのですが、機内からの眺めは進行左側のほうが良いとありました。しかしとった座席は逆側。急いで席を変更しようとしたら幸い最後部の2人掛け座席に空きがありました。この席は窓と席の間が空いていましたが、足元は大変広く、とてもくつろぎやすい座席でした。

いよいよ東京湾に向け離陸。滑走路が小さく見えました。

飛行機はしばらくすると山梨県の上空を通過。奥にてっぺんを突き出している山は富士山でした。

飛行機は小松空港に1時間で着陸しました。向こうには空港を管理している航空自衛隊の基地があり、戦闘機が並んで止まっていました。

松の木がたくさん植えてありました。小松の由来でしょうか、そんなことはありませんよね。

小松空港の気温は32度と暑く、次に向かう場所も38度になる予報が出ていたので、母に観光を止められたため今回は様々なものを乗ったり車窓から眺めたりして楽しむのがメインでしたが、今回はここまで。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。