零士の旅行記にようこそ。
今日友達から、「金持ちだ」ということをいっぱい言われました。いやではないのですが、お金持ちというほどお金があるわけではありません。では、なぜ充実した旅が出来るのかということを説明したいと思います。
ぼくには物欲がなく、小さいころから、あれ買ってこれ買ってということを言いませんでした。そのかわり、列車好きのぼくは、あれ乗りたいこれ乗りたいという欲がありました。祖父は、「列車に乗せてりゃいいから楽だ」と言っていました。列車好きは幼稚園が終わったらたいていはなくなりますが、凝り性だったので今でも続いています。でも一人旅するときに「つづけることは大事」と思うのです。だから楽しい趣味があります。楽しい遊びが出来ます。
高校生となりますと、友達とカラオケに行ったり、ファミレスで楽しんだりという光景をタイムラインで目にいたします。友達同士でわいわいやる、それはもちろん楽しいことですが、たくさんいるわけではないので機会に恵まれません。でも、そのお金を旅に回せるので、優雅で?楽しい旅が出来るのだと考えています。さみしいですが、ひとりもまたいいものです。
結局使い方の違いで、お金持ちということではないということです。
今度はぼくはどこを旅しているのでしょう。考えると楽しみです。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
旅行に行くために稼いでいるわけ…じゃないけど、おっしゃる通り物欲なく、使うところは使う、抑えるところは抑えるようにすればいいのです。