零士の旅行記にようこそ。
これは、瀬浪の温泉と食の宿、はぎのや宿泊レポートの続きです。
https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/c3dc146fc64c86c3b2ccb7a6618ed94d
村上からは、新塗装のはまなす色に塗り換えられた特急いなほ号で羽越線を北上、秋田に向かいました。特急グリーン券を使うため、長時間の乗車だったため、グリーン車を利用しました。
この車両のグリーン車の最大の特徴は、パーテーションやラウンジスペース。広々と1席あたりの空間を使っており、長時間の乗車は快適でした。
車内販売メニューにあった、新潟県産コシヒカリのアイスクリームを食べてみたら、おいしいミルク風味のアイスに、もちもちのお米が入っており、面白い食感でした。
日本海の透き通った海を見ながら、いなほ号は海岸線を走っていきました。
大きな山が鶴岡あたりから見えてきました。出羽の山でしょうか。
秋田では時間があったので、駅構内を見てみると、竿燈が飾られていました。
東北三大祭りの一つに数えられており、華やかでした。
駅からは、高さ1700mの太平山が見えました。
秋田からは特急つがる号で青森に向かいました。
お昼は、秋田名物比内地鶏を使った、比内地鶏いいとこどり弁当を食べました。
若鮎の躍る、米代川をわたりました。
大館に入ると、夏に大文字焼きが行われる鳳凰山を見ながら進んでいきました。
岩木山が見えると、青森は近くなりました。
いよいよ秋田を通り本州最北端に入りました。青森では何が待っているのか・・・
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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