零士の旅行記にようこそ。
今回は、大島に続き年に一度の島旅。行き先は新島に決めました。新島は、ジェットフォイルで東京竹芝から2時間40分で到着する場所で、イタリアをほうふつとさせるリゾート地。日本では見ない不思議な光景も目の当たりにしました。
まずやってきたのは、新島の温泉、湯の浜露天温泉。日本ではまずお目にかかれない、神殿風のつくりになっている公衆浴場でした。真ん中には、新島とイタリアの島でしか採れない貴重な石、コーガ石でできたモヤイ像がありました。実はこちらのモヤイ像、新島の呼び方なんだそう。
新島の像は「モヤイ」、イースター島は「モアイ」・・・知りませんでした。
公衆浴場の下には足湯が併設さえており、散策中でも気軽に入ることが出来ました。眼下に見えた間々下海水浴場は、青い海に美しい砂浜が素晴らしく、島旅の魅力をそのままそっくり提示しているようでした。
その後は、新島ガラスを販売している、新島ガラスアートセンターにお邪魔し、記念にこちらのコップを買っていきました。
その後は新島黒根港に戻り、お土産を買いました。小さなお土産店でしたが、予想以上に品ぞろえも良く、ほしいお土産がすぐ手に入りました。
新島名産の青唐辛子を購入。びんづめで売ってありました。
こちらは牛乳せんべい。大島でも売っていましたが、新島のものは一味違っており、こちらの方が風味豊かに作ってあるのだそう。しかも、中身を見ると一枚一枚にメッセージが刻まれている、とありました。
学校のみんなにあげるものなので、開けられませんでした。北海道体験学習に行けなくて残念な人のことを考えると、買ったら喜ぶだろうと思い、買うことにしました。(自分はその逆で、いけなくなって万々歳したのはここだけの話ですよ!)
お昼ご飯は、新島のご当地グルメ、赤いか焼きそばを食べました。
2時間と短い観光時間でしたが、一つ所に魅力がググッと詰まっていて大満足の観光となりました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
この旅の全体の行程はこちらから
https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/60dab9d23a52de2ba9375aad6e744e4d
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