零士の旅行記にようこそ。
今回は、自分のとっている英語系の専攻のゼミで、2ゼミ合同でハロウィンパーティーが行われたので参加しました。
ハロウィンパーティーをやるのは事前に予告がありましたが、当日のゼミ連絡票にそう書いてあったのはArtゼミだけ。自分のとっているMusicゼミには書いてありませんでした。
自分のゼミはネイティブの先生が担当。ネイティブの先生が3人もいるのがぼくの通っている学校の自慢です。
待っていると、口から血を流して入場。何があったのか気になりました。でも牙がついていたので、仮装だとわかりほっとしました。その後、Artゼミと合流。
早速入ると先週お会いして仲良くなった3年生の方がお見えになりました。先週のワークショップで落語となぞかけを披露してとても仲良くなりました。しかし、グループ作りのときに先生に離されてしまい残念でした。
最初に用意されたのはバターとマシュマロ。お菓子作りのようです。
マシュマロにバターを加え、電子レンジで1分。
朱色の着色料を混ぜたら、あっというまに危なくなりました。友達が「死にゃあしねーよ」と言っていました。
その中にポップコーンを混ぜ込みました。その後、先生が「try one!」と言って強制的に食べさせられました。でも、とても甘くておいしかったです。でもね、その後、
「シンダ?シンダ?」と聞かれました。「No.It is so delisious!」と答えましたが、勝手に殺さないでほしいところ。
そこから、丸めてラップに包んだら、先生が緑色で着色した同じ材料を上から乗せ、「ハッパハッパ」と説明してくれました。ジャイアント馬場を思い出しました。
湘南色の完成。というのは鉄道ファンの考え。出来たのはハロウィンのカボチャでした。
アメリカから先生が持ってきたポップコーンを食べながら、ホラー映画を鑑賞。初めてみましたが、過激なアクションものには自分は弱かったようです。
四ッ谷怪談といった怖い話は風情が出ましたが、どうもこういうのは見ていられませんでした。
アメリカのハロウィンを体験できたいい機会でした。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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