零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

醤油と灯台の街 初夏の銚子・犬吠埼旅行往路編 (2020.6.21発)

2020-07-21 19:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回から犬吠埼灯台でおなじみの利根川の出口、千葉県銚子市を旅しました。今日は列車やバスの車窓観光を中心に、銚子までの途中の道のりについてレポートします。やってきたのは、背後にスカイツリーが立つ青砥駅。ここから京成スカイライナーで空港第2ビルへ向かいました。今年から一部の便が青砥に停車するようになったスカイライナーで空港までスカイアクセス線経由で直行しました。

千葉ニュータウンが近づき、周辺にはショッピングセンターが点在するようになってきました。印旛日本医大までは北総鉄道線、そこから先は成田スカイアクセス線で、高速信号を合図に本気の加速を始めました。

成田空港へは青砥からわずか25分で到着!最高時速160キロの実力、とくと見せていただきました。スカイライナーは全車指定席でしたが、青砥からの乗客は指定されていない空席に着席。それでも大して乗客は乗っていませんでしたのですぐ座れました。

成田空港からは成田線を乗り継いで銚子に向かいましたが、本数の少ない列車に乗り継ぐ関係上、待合室でしばし待機となりました。そこには隣の芝山町で発掘されて有名になったはにわが展示されていました。芝山町は一度零士の旅行記でも訪ねたことがあります。

日本文化であることが意外と知られていないであろうガチャガチャ。余った日本円の小銭を使ってもらおうという戦法らしく、種類はたくさんありました。

時間が来たので成田線を乗り継ぎ銚子までの列車旅を始めました。

千葉県のローカル線は全て写真の車両が担当。この色を見なければ房総に来た気がしないので少し安心しました。

成田から銚子までは1時間に1本程度で、周囲の風景は一気にのどかになりました。

列車は1時間ほどで銚子に到着。醤油の街らしく、たるが置いてありました。次回からは銚子の街を観光しながら目指すは犬吠埼。銚子電鉄というローカル線に乗りながら旅を進めていきます!零士の旅行記、次回までごきげんよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿